そら はだかんぼ!」 みんなの声

そら はだかんぼ! 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1979年03月
ISBN:9784032400502
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 134
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134件見つかりました

  • 楽しい♪

    小さな子から大きな子まで楽しめます!夏休みの書店や図書館での読み聞かせに欠かせない貴重な一冊です。
    遊び心満載の五味太郎さんの作品。好きだな?。
    予想を裏切る展開に、子どもたちは大喜びです。
    おおらかなママのセリフを読むたびに、この親にしてこの子ありって思います。こんなふうに上手に楽しく子育てできたら素敵だなー。
    小さな子も、中学生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんも、パパママも、家族みんなで笑って楽しめるイチオシの絵本です!

    投稿日:2018/09/04

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  • 普段、リビングで遊んでいたくてお風呂に入るまでに時間がかかる娘。
    そんな娘に、この絵本のセリフを言うと、
    笑いながらお風呂に向かうようになりました!!
     ※毎回とはいきませんが・・・

    絵本の内容は、、、
    表紙のライオンが、
    えーこんな風に・・・?
    あら、今度はそう来ますか!
    と、まさかの展開。
    私の読み方が変なのか(?)、セリフのところで毎回娘が笑います。

    アッハッハーと楽しい気分になれる絵本です。

    投稿日:2018/05/20

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  • ライオンだと思っていたら

    最初は、本当にライオンだと思っていたんです。
    ライオンを脱いだら服が出てきて、あれ?
    服を脱いだらクマ?
    あらっ、にんげんの子供だったのね。
    こんなにたくさん着ていたの。
    見ているねこの表情が、面白かったです。

    投稿日:2017/09/03

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  • さぁ、お風呂に入ろう!

    ライオンさんがはだかんぼになると…なんとクマさんに!
    どんどん、着ているものを脱いで、お風呂に入るお話です。

    正直2歳の子どもにはまだ、少し早かったかなという感じです。
    (2歳の子どもには、いろいろ理解できないことがあるので。
    ライオンは最初からはだかんぼなのに、はだかんぼになるってどういうこと?などなど)

    でも話の内容的には、とてもユーモアにあふれた面白い作品で、この内容が理解できたうえでこの本を読むことができるようになったらとても楽しいだろうなと思っています。

    子どもが少し大きくなっても楽しめる1冊だと思います。

    投稿日:2017/01/20

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  • 五味太郎さんの絵本の中で、一番のお気に入りがこの絵本です。どこまで脱げるのかしら?と大人でもわくわくする絵本でした。はだかんぼになってでてきたのは・・・!お風呂に入れるのに苦労しているお母さんも、思わず笑いたくなる絵本だと思います。

    投稿日:2016/06/12

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  • 絶品

    おはなしかいで読みました。小さい子も4〜5歳の子もそれぞれに楽しんでくれる絵本です。
    五味太郎さんのシンプルで力強い絵と、愉快な展開に誰でも何度でも引き込まれます。本の力が強力なのでなるべくあっさりと読むようにしています。おふろだって着替えだって楽しい一日のヒトコマですね。

    投稿日:2016/02/29

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  • 面白いです!

    レビューで高評価なのは知っていたのですが、読んだことがなく興味を持って読んでみました。
    ライオンがどんどん服を脱いで…
    裏の裏をかく展開で、面白いです。
    小さい子でも絵で楽しめるし、幅広い年齢層に受けそうだなと思います。
    楽しい絵本です!

    投稿日:2016/01/26

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  • えー!きゃー!!

    • ゆきぽんずさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    小学校低学年に休み時間に紹介しました。

    表紙のライオンさん?いやライオンさんのようなクマさん?が
    服を脱ぐと、クマさんになって。
    クマさんが服を脱ぐと・・・
    一枚一枚脱ぐたびにつぎつぎに変身して・・・

    発想がとても斬新です。
    読んでいるわたしも、聞いている子どもたちも
    ちょっとドキドキ
    えー!!きゃー!!

    見たくない、やっぱり見たい
    そんな心理をよくついている面白い本だなと思います。
    わたしはこれまで低学年を対象に読んでいたのですが、
    他の方のレビューを見せていただき、
    高学年にも紹介してみようかなと思いました。

    短いおはなしなので、時間がちょっと余ったときなど
    もしものときの1冊によくかばんに入れています。

    投稿日:2015/05/09

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  • 人間でした!!

    このお話は、最初ライオンがお風呂に入るお話だったのですが、実はそのライオンクマが着ぐるみかぶっていたのです。でも、そのクマも実は人間の男の子がクマの着ぐるみをかぶっていたというオチでした。うちの子は、「結局人間や〜ん!」って言って大笑いでした。

    投稿日:2015/01/26

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  • 「ありえない」がおもしろい

    図書館で五味太郎さんの絵本を探していて見つけました。長男はすぐにこの絵本を気に入り、他にもたくさん借りてきたのですが、この絵本ばかり繰り返し読んでいました。

    らいおんが実はクマで、クマが実はたろうくんという男の子という内容なのです。「ありえない」と大人は思いがちなものほど子どもは大好きですよね。

    たろうくんは五味太郎さんなのかな?(笑)

    投稿日:2015/01/21

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