「ぼくがパンツをきらいなわけ」 なかなかよいと思う みんなの声

男の子が2人、裸で走り回っている様子が我が家と一緒で笑ってしまいました。

ついつい「早く履きなさい！」と絵本のお母さんと同じことを言ってしまうけど、裸でいる姿もなんだか可愛くてしばらく眺めてしまったりします。

パンツを履きたくない理由なんて考えたことなかったけど、読んで見てそうかもなーと納得してしまいました。

お風呂上りやトイレにいったあと、

何回言ったことか・・・。

パンツはきなさい！

パンツをはきたくないんじゃなくて

はかなくても大丈夫！

なんかそんな感じですね。

まさにそんなおとこのこに読んであげたい一冊です。

兄弟そろってはだかんぼうの絵がとてもかわいいです。

我が家と全く同じ！
うちの子も、お風呂上がりやトイレの後とか、
とにかく一旦パンツを脱いでしまうと、なかなかはきません。

「まだパンツはいてないの！？」
「早くはきなさ〜い！」

と何度言っていることか、、、
パンツをはいていない時の我が子は、
いつもハイテンションで楽しげなのが不思議。

絵本の中の子供達も、パンツをはかない動物達と、
駆け回ったり、海を泳いだり、それはそれは、
楽しそうで、気持ちよさそう。

う〜ん、これならはかないわけも分かるような気がします。
うちの子にも、きっとパンツをはかない楽しい
わけがあるのでしょう、、、と思いながらも、今日も

「早くはきなさ〜い」

と言ってしまうのでしたf＾_＾；）

こどもが思ってることそのままだったので笑ってしまいました。
　
パンツのゴムがいやみたいです。　うちの子はゆるゆるになったパンツを好んではいたりします。
履く前に自分でゴムのところをのばしてみたり…。
ゴムをなおすと嫌がるし…。

私も風邪をひくから早くはきなさい！ってよくいってましたね。
なかなかはかず走り回ったり、あるいは歌をうたっていたり…。

どこの子も一緒なのでしょうか？

そうだったとしたら私も子供の頃は…。

今度こどもがいない時に母に聞いてみようと思いました。

おとうさんまで仲間入りしそうだったのにはｇｏｏｄです！

パンツが嫌いな男の子のお話です。

大人達はパンツを履きなさい！と言うけれど、子どもなりに履きたくない理由ってあるんですよね（笑）

ゴムがきついし痒くなる等･･･なんとなく嫌いな理由に納得してしまいました。

その他にも“解放感”というのもあるのでは？？と思ってしまいました（笑）

男の子の話にお父さんもなんとなーく理解を示している姿がいいなぁと思いました。
きっと、このお父さんも子どもの頃はパンツが嫌いだったのかもしれませんね。

２歳になった息子もお風呂上りには裸で逃げ回ってなかなかパンツや服をきてくれません。
そんな自分と絵本の男の子が同じだと思ったらしく「いっしょ！」といって服をめくって自分のおなかをだしてぽんぽん叩き、（多分、裸のイメージでおなかを出したんだと思います。笑）大喜びして読んでいました。
子供の気持ちがちょっとわかる気もする内容で、楽しいのですが、やっぱり風邪をひいたら困るので、パンツや服はすぐに着て欲しいと思うのが母の願いですね。

パンツを嫌いな理由に思わず納得してしまうお父さん！　

読み終えて、本当に子供の目線から絵本が描ける人なんだなぁ、って思いました♪
色鉛筆で描かれたような絵がまた味が会って素敵です！！

見ていた子供達も男の子の気持ちが分かるのか、共感するような笑いが起きました☆

ぼくがおっぱいをきらいなわけが娘に大好評でしたのでこの本も読んでみました。子供ってパンツをはくの嫌いなんですか？我が家は娘ということもあり、今までパンツを履くのを嫌がったことはなくて、この男の子の気持ちが今ひとつ分からなかったようです。でも男の子ならあるのかな？

図書館で、この絵本の題にひかれて借りてきました。

うちの息子もお風呂上り、パンツはくの嫌がるんですよね〜。

で、どうして嫌なのかな〜って絵本を読んでみると、ゴムがきつくて嫌なんですって。

こんな理由もありかな〜？

『ほ〜、なるほどね〜！！』と思っちゃいました。

この絵本を読んだ後は、息子がお風呂あがりにパンツをはいていなくても、『早くパンツはきなさーい！！』って怒れないような気がしました。

お風呂上がりのちょっとの時間、我が家の末娘もパンツをはかずに、はだかで本を読んだり、でんぐり返しをしたり、兄や姉のやっていることをのぞきに行ったり。まるでこの本のぼくのよう。

でもね。「ねえねえ、あなたはちんちんないから、パンツはいてもこのぼくみたいにかゆくならないのよ」と行ったら・・・
はいてくれました！！パンツ。