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これがほんとの大きさ!」 みんなの声

これがほんとの大きさ! 作・絵:スティーブ・ジェンキンズ
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2008年03月
ISBN:9784566008878
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 28
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  • 大きいのから小さいのまで

    タイトルにあるように
    「これがほんとの大きさ!」って、小さい動物なら絵本の中に入るけど…
    大きな動物はどうやって絵本の中に入れるの?
    例えばクマなんてこの絵本にホントの大きさを入れたら
    絵本を広げられないくらいになっちゃいますよね。

    でも、大丈夫!!!!!
    この作家さんは、すごいなぁ〜A(^♀^;)
    こんな方法で表現できるんだぁ〜と、納得です。
    しかも、大きい動物のホンモノの大きさを知ることができるなんて
    自分の手をあててみたりと、楽しさは広がりました。
    うっかり大きな動物に見とれていると…
    小さな動物を見逃してしまうので
    隅々までジックリご覧くださいね。

    これは、親子で楽しめる新しい図鑑のような感じです。
    水・陸・空を問わずこの絵本に凝縮していますよ。
    そして、何と言っても切り絵のやさしい素材が
    さらに興味をひきますv(^♀^)v

    まず、こちらを読んで「続」編も一緒に楽しんでみてね。

    投稿日:2008/11/06

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  • 比べて実感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    幼稚園の年長クラスと、小学校の読み聞かせ会で読みました。
    題名のとおり、実物大の動物の迫力がすごいです。
    独特の切り絵なんですが、写真のような生々しさがなく
    それでいて実にリアルな存在感です。
    もちろん、画面に入りきらない動物もたくさん登場。
    ダイオウイカの目玉やホオジロザメの歯は、それだけでページがいっぱい。
    子ども達も思い思いに反応します。
    読み終わったら、自然に、表紙のゴリラの手と自分の手を合わせて
    その大きさを実感する子ども達の列ができました。
    あるようでない、実物大でのシリーズ。
    もう少し知りたい人には巻末に解説があります。
    大人もついつい見入ってしまいますよ。

    投稿日:2008/09/19

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  • え!こんなに大きいの?

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    タイトルですぐ判る通り、動物たちの手や顔の大きさが実物大で載っている絵本です。

    ダイオウイカの目の大きさは信じられないくらい大きくて怖いですし、反対に世界一小さな魚は小指の爪ほどもなくてとても可愛い・・。

    切り絵・貼り絵で描かれている動物たちには、動きだしそうな躍動感があり、幼稚園や保育園などで読み聞かせてみると、きっと子供たちが大喜びしてくれそうな迫力。
    「え!!本当にこんなに大きいの??」と、大人も驚くこと間違いなしです。

    投稿日:2008/09/18

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  • 怖くてソワソワ!?

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    この絵本、人気なようで、図書館でも予約が入っていてなかなか
    戻ってこないので、私も予約して借りました。

    表紙を見て「わあ、ゴリラの手、おおきい〜!」と喜んだ娘、
    ページをめくるにつれて、ソワソワソワソワ。
    そのうちに、中腰になり…とうとう、ホオジロザメのページで
    逃げ出しました!!

    こんなカエルが跳んでたら、こんなミミズが出てきたら
    …想像しては、すごく怖がっていました。
    写真じゃなく切り絵を使ったことで、動物たちが立体的に浮かび上がってきて
    よりリアルです。怖がるのも、わかるかも。
    オオアリクイってこんなに大きいんだ〜、と私もビックリしながら
    読みました。

    投稿日:2008/09/14

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  • 好奇心がうずうず

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    タイトルそのものの・・ほんとうの大きさが描いてある絵本で迫力満点です。

    『おーすげ!!』の言葉がぴったりです。
    2年生の子どもたちと一緒に楽しんだのですが・・・
    ワニとかホオジロザメとか迫力満点。
    オオフナフシとかジャイアント・ジップスランド・ミミズはびっくり!で本物を見てみたいとか・・・
    子どもの好奇心をワクワクさせる本でした。

    昆虫博士がうまれるかも・・

    投稿日:2008/05/25

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  • すごい迫力です!

    大きさを原寸大で紹介する絵本は、今までもあったかもしれないのですが、これはもっとすごい!と思いました。大きい物を大きいと伝えるだけでなく、クモやカエルや目玉など、身近では小さいものが、超巨大なスケールで迫ってくるんです。絵も単なるリアルイラストでなく、切り絵風で素敵です。
    クモは「かさかさかさ」と本をゆすりながら子供に迫ってみたり、ゾウの足は「どしーんどしーん」と子供を踏み潰しそうにしたり、ちょっと遊んで読み聞かせしてみました。手元に持って読むと迫力が増すのですが、読み聞かせの会でも、うんと近くに寄ってもらって読めば、きっと盛り上がるんじゃないかと思います。

    投稿日:2008/05/08

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  • 実物大の迫力

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    今まで読んできた絵本に登場する動物は、当たり前なのですが絵本サイズでした。
    それが、この絵本に登場する動物はみんな実物大!
    もちろん体全部なんて入りきらない動物などは、それぞれの特徴的な部分が実物大で紹介されています。
    意外に大きい動物、意外に小さい動物など、絵だけでは伝わりにくい大きさが、とてもよく表現されています。

    1歳の娘にはまだちょっと早すぎたかなと思いましたが、ページを開いて大きな姿で登場したカエルと一緒にピョンピョン飛び跳ねて楽しそうにしていました。
    もう少し大きくなったら、この絵本の楽しさをもっとたくさん味わえるだろうと思います。

    投稿日:2008/05/06

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  • 目を見張る驚き

     深海にすむダイオウイカの目や、ゾウの足が、画面いっぱいに広がりります。こんなに大きいの!?こんなに長いの!?小さいの!?と驚きの連続です。

     切り絵で描かれた動物や昆虫がとても美しいのも印象的です。

     小学3年生の読み聞かせでも、子供たちが「え〜〜〜!!」「ほんと〜〜〜?!」「すご〜〜い!」と歓声をあげて聞いてくれました。目を見張る驚きに、絵本にぐいぐい引き込まれているのを感じました。

     巻末にはそれぞれの生き物の情報が書かれているので、年齢が上がってからはもっと理解を深めることが出来ると思います。

    投稿日:2008/04/27

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