「つみき つんで もっと つんで」 なかなかよいと思う みんなの声

タイトルのままです。

どんどんつみきを積み上げます。

ちょっとやそっとではありません。

想像通り、積み上げます。

その途中で出会った動物たちも一緒に

積み木の上を歩いていきます。

世界一と思っていたが、宇宙一！

絶対ありえない設定だからこそ、楽しかったです。

窓の外から屋根へ、木の上へ・・・
更にはビルの高さを超えて、雲の上まで！

どんどん積まれてゆく、積み木。

さすが、世界一の腕前です！

スケールの大きな物語に、
コミカルなイラストがとてもマッチしています。

途中で登場する動物たちも、愛嬌があって可愛い！

一緒に積み上げるのはこわいけど、
下から見学してみたい・・・かも？！

つみき　どんどん積んでいくんですね
「すごいニャ〜」　　「やリスぎ」　「だいじょうぶカァ」
ねこも　リスも　カラスも　楽しそうだからと手伝うのですね
うまいこと　言ってる〜
みんなは　怖くて　気球にのってるおじさんに助けてもらうんですが・・・
　
しょうちゃんだけは　まだまだ積み木に夢中　どんどん　積んでとうとう　宇宙人に出会うんです

夢がある〜　　こんなふうに　夢を追っかけていくのがいいですね！

ここまでいくと　すごい！　ナンセンスだけれども　夢を追っかける　
作者の土屋さんの夢ですよね　

おもしろい　発想の絵本ですね！　

いいですねぇ〜
「積み木」遊び

シンプルながら
積み上げるおもしろさってあると思います
バランスとか
積み木の色とかも考える子もいますよね

しょうちゃんのすごいところは
手伝わせるところ（＾＾ゞ

ダジャレのような
鳴き声と言葉で登場する
リス・ねこ・カラス・・・

え〜っ、大変なことになってる〜

で、その様子を見ている
宇宙人の子どもも
UFOの中で・・・

なんともスケールの大きなこと！

積み木を一体いくつ使かったんでしょうね

主人公のしょうちゃんが、どんどんつみきをつんでいくお話です。

どんどんつんで、部屋も越えて、お空へ高く伸びてきます。
ねこやりす、カラスもびっくりの高さ！

いつの間にか地球を越えて宇宙まで！

すっごくシンプルなお話ですが、つみきがどんどんつまれている絵がとっても面白いです。
『ジャックと豆の木』みたい。

「つみき」が題材の絵本だからか、とっても身近に感じられるのか、
4歳の息子は気に入って何回も読んでいます。

大好きな土屋富士夫さんの絵本♪

積み木が大好きなしょうちゃんは、積み木を積むのに
夢中すぎて周りが全く見えてない！
部屋の窓から飛び出し、屋根を越え、雲を超え･･･。
はじめは面白がってたネコやカラスも
「しょうちゃんのおてつだいはまっぴらだ〜」
と逃げていってしまいます。
やっと一息ついたしょうちゃんの積み木は、なんと･･･？！

こどものパワーってスゴイ！！（驚☆）

土屋富士夫さんの本は、大胆で夢もユーモアもあって、
絵もハッキリクッキリ☆素晴らしいです♪
男の子も女の子も夢中になれる一冊です☆

積み木の絵本だったので気に入り選びました。赤い表紙がとても印象的で美しいのが良いと思いました。色とりどりの積み木がポップな雰囲気なので気に入りました。主人公が積み木に集中している気持ちがひしひしと伝わって繰る描き方が良かったです。段々と積みあがっていくたびにワクワクしました。

つみき遊びは大抵の子さんがする遊びですから、とても親近感がわく内容ではないでしょうか。

実際、息子もおもしろそうに読んでいました。

ありえない内容ですが、こんなことあっても楽しいかもと思えました。

ぐらぐらした不安定さに、ひやひやとしますが、とてもおもしろいお話だと思います。

子どもはこんな風にできたらいいなあと思うと思います。

みーんな　赤ちゃんの頃から、モノを積み上げるのって何だか好きですよね。より高く、より頑丈に。そうそうこの主人公のしょうちゃんってスゴイんですよー。積み木つんで、つんで、つんで・・・アシスタントの猫やリス、カラス達のダジャレ声援も楽しめる、あり得ないお話ですが、子供達にはおお〜と共感や尊敬のまなざしで見られているしょうちゃんなんでしょうね。

つみきでよく遊ぶので図書館で借りてきたら
中をみてビックリ！！
子供も「すごいね〜」の連発。
ダジャレで文章も書いてあるので小さい子でも気に入る本だと思います