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ドラえもんふしぎ探検シリーズ10・ドラえもん 世界のふしぎ大探検」 ママの声

ドラえもんふしぎ探検シリーズ10・ドラえもん 世界のふしぎ大探検 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:1993年10月28日
ISBN:9784092965003
評価スコア 3.5
評価ランキング 48,084
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  • 未知の世界に対する探究心を養います。

    ドラえもんの探検シリーズは、5歳になって一人で読み始め、
    すべて読み切りました。
    漫画と説明が交互に繰り返される構成です。

    この「世界のふしぎ」は、
    ピラミッド、ナスカの地上絵、イースター島の巨石像、
    ノアの箱舟、UFO、宇宙人、ストーンヘッジなどを
    ドラえもんと旅をしながらまわります。
    ピラミッドは、なぜ、なんのために作られたのか。
    イースター島の巨石像は、なぜ、なんのために作られたのか。
    宇宙人ってほんとにいるのか。
    などなど、大人からするとちょっと懐かしいものばかりですが、
    5歳の息子にとっては、すべてが初めて見聞きすることばかり。
    興味を惹かれたようです。

    未知のものに惹かれる気持ち、子どもらしくって見ていて楽しい。
    そして、未知のものを解明しようとする探求心を、
    ずっと持ち続けてほしいものです。

    かの糸川英夫氏(飛行機やロケットの開発者)の伝記に、
    新しく初めて勉強するものは、
    まずは漫画を読むとありました。
    概念をつかんでおくことで、難しい勉強にもすんなりと入っていけると。
    この探検シリーズはそういった意味でオススメです。

    一点残念なのが、発行が90年代だったこと。
    1999年に地球は滅亡するのか!?
    ノストラダムスの予言はいかに!?
    みたいなテーマがそのまま残されていました。
    改定版が出るとなおよいと思います。

    素朴な疑問として、
    ドラえもんならタイムマシンで、
    ピラミッド建築時の様子を見に行けるのに、と思ってしまった。

    投稿日:2016/03/30

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