「いいこといっぱい」 ママの声

１歳になった娘は、最近一人歩きが上手に
できるようになりました♪
この絵本は、そんな頃のお子様に、とくに
おすすめの絵本です。

動物たちのあかちゃんの、かわいいおくつが
登場して、はけるようになったら、こんなこと
あんなことできるようになるよっていう絵本
なのですが、娘もちょうどくつに興味を持って
いて、そして、いろんなところにおでかけを
するようになったので、この絵本の内容と
ぴったりで、とっても嬉しくなっちゃいました！！

きつねのあかちゃんのおくつ、
くまのあかちゃんのおくつ･･･
カラフルで、かわいい靴がたくさん出てきます。

はやく　はけると　いいのにね
そうしたら　いっぱい　いろんなところにいこうね
いいこと　いっぱい　まってるね

っていうお話です。
あかちゃんを膝の上に座らせて、
足をナデナデしながら読みたい絵本です。

うちは４歳なので、「くつをはく日」の楽しみは
終わってしまっていますが、これからの人生、
「いいこと　いっぱい　まってるね」という
部分では、同じ気持ちになりました。

長女を出産したときに、産院からいただきました。

いろんな動物のクツが出てきて
これから大きくなったら、このクツを履いて
いろんな楽しいこと、いいこと経験していこうね
という、素敵な絵本。

出産翌日にいただいたので、この本を読んでいると子育てがとても楽しみになりました。お母さんも元気になれる本ですね。

　絵本のサイズが１７×１６�pなので、手に取りやすかったため、２歳の娘が図書館へいったとき、自分で持ってきました。
　このシリーズはおかあさんのことばかけを大切につくられたとのことで、赤ちゃんの成長を楽しみにする母親の気持ちを表現したそうです。そういわれると納得できる絵本です。子どもの理解に関わりなく絵本を通して親が子への愛情をかみしめながら読める絵本です。そういう点でうちの娘にはあまり執着がなかったのかもしれません。そのため☆☆☆です。
　あんよが始まる前後の赤ちゃんがおられる方にはよいかもしれません。

以前にも同作者の作品を読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。赤ちゃんの靴が色々登場してどれも可愛いのでうっとりしました。両親が心を込めて我子の為に選んだ気持ちが靴に込められていて感動しました。生まれてきてどんどん成長してく楽しみをとても上手に描いていると思いました。赤ちゃんがお母さんに向ける極上の笑顔も心に残りました。