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アボカド・ベイビー」 みんなの声

アボカド・ベイビー 作:ジョン・バーニンガム
訳:青山 南
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1993年
ISBN:9784593503001
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 45
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45件見つかりました

  • いわゆるポパイ的な・・・

    上の子が幼稚園の時に読みました。
    お母さんの年代によっては知らない方もいらっしゃるかもですが、
    いわゆるポパイのほうれん草みたいな感じです。

    でも、それまで食べなかったアボカドですが、この本が子供たちには大ウケ。
    それ以来、アボカドは1玉買っても、親の口には入りません。
    子供達が先を争って食べてしまいます。

    アボカド食べさせたいお母さんお試しあれ。

    投稿日:2014/12/11

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  • 強すぎる

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    日本の金太郎か桃太郎といったところでしょうか?
    アボカドはお寿司やさんくらいでしか、なじみがないので、「食べてみたい」「おいしいんだよね!」と興味津々。
    おいしかったかなぁ??

    頼りになる赤ちゃんで、うちにもいてほしいです。

    投稿日:2014/11/09

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  • 勇ましくて、かわいくて。

    大好きなバーニンガムの絵本の中でも、子どもたちが特にお気に入りの絵本です。
    何も食べようとしない赤ちゃんですが、なぜかアボカドだけはモリモリ食べて、とてつもないパワーをもつベビーに変身していきます。
    ほうきをかざして泥棒を追い払うシーンや、いじめっこを池に放り投げるシーンは、勇ましくて、かわいくて、見るたびに笑ってしまいます。
    大勢への読み聞かせにもぴったりな絵本だと思います。

    投稿日:2014/04/27

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  • うらやましいなー

    6歳4歳の娘たちに借りました。何にも食べなかった赤ちゃんがアボカドを食べるととても強くなって…。というお話です。

    うちの長女も食に興味がなく、何とか食べるものに興味を持ってほしいと頑張っていますが、お菓子に興味はあるのに3度の食事はとても苦痛のようです。なのでうちの長女もこんな風になってほしいと思いながら読んでいました。娘たちは「すごーい」と感動。そして大笑いでしたが。私はうらやましく読んでいました

    投稿日:2014/03/31

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  • アボカドパワーはすごい!

    あまり丈夫でないというバークレイブさんの一家に赤ちゃんが生まれました
    赤ちゃんは 何も食べようとせずに ママを困らせますが  ひょんなことに アボカドをぺろりを食べて 
    めきめき パワー アップ!  すごい!
    こんなパワーの赤ん坊   なんて 逞しいの

    アボカドにはこんなパワーがあるのが おかしくて 赤ちゃんに脱帽ですね
    どろぼうもやっつけるなんて きもちいいな〜!
    「あかんぼうに ごようじん」

    おかしくなります
    将来どんな男の子になるのか 楽しみです
    健康第一!

    わたしもアボカドすきです
    おおきな 種を ポイッと裏に捨てたら 芽が出てきました
    生命力のある大きなたねです
    アボカドが 食べたくなりますね

    投稿日:2013/12/21

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  • バーニンガムさんの本が読みたくて図書館で借り、2歳の息子に読みました。
    タイトルの「アボカド」と「ベイビー」がどんな風に結びつくのか、
    赤ちゃんなのに重いバーベルを持ち上げている表紙のイラストにとても興味が湧いて。

    赤ちゃんがアボカドを食べるようになった途端、突然有り得ないほど強くなる、というストーリーですが、
    泥棒を退散させたり、ピアノやたんすを運んだり、いじめっこをやっつけたり、
    そのエピソードにクスクス笑ってしまいます。

    読んでみて、息子も気に入ったようです。
    借りている間毎日のように持って来たり、スーパーでアボカドを見つけると「アボカド、アボカド♪」と喜んていました。

    イラストもとてもステキですし(「ボルカ」のテイストが私は好きなのですが)、ストーリーもとても面白かったです。

    バーニンガムさんの本はほかにももっと読んでみたいと思いました。

    投稿日:2013/08/02

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  • あかちゃんがんばれ

    『あかちゃんがくる(ジョン・バーニンガム作、ヘレン・オクセンバリー絵)』を読んでから、再確認しました。
    赤ちゃんを描くにしても、『アボカド・ベイビー』の方がバーニンガム的です。
    生まれた赤ちゃんはあまり丈夫ではありません。
    お兄さん、お姉さんが「そこにあるアボカドをあげたら」とお母さんに提案します。
    これがバーニンガム的世界です。
    アボカドを食べた赤ちゃんは、めきめき大きなって力持ち。
    泥棒を退治したり、お兄さんたちをいじめるいじめっ子をやっつけたり…。
    あかちゃんの活躍が楽しい活劇絵本になっています。
    おもしろおかしいファミリー絵本がバーニンガム的世界。
    この物語をオクセンバリーさんが描いたらどんなイメージになるのでしょうか。

    投稿日:2011/09/04

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  • 元気いっぱい!

     何にも食べたがらない赤ちゃんに、母さんは困っていました。ある日、アボカドを食べさせてみると、みるみる赤ちゃんは元気いっぱいになり、スーパーマン(スーパーベビー?)に変身します。
     
     息子が幼稚園の時に、読んであげました。
     息子のお気に入りの場面は、赤ちゃんがいじめっ子をやっつける場面です。本を読みながら、幼稚園で泣かされた経験が蘇ったようで、小さな赤ちゃんが大きないじめっ子をやっつけるところが、とても嬉しかったようです。

     それにしても、痛快なお話です。小さな赤ちゃんが、泥棒もいじめっ子もやっつけていまいます。
     家族の悩みも吹っ飛ばしてしまうスーパーベビー。でも、よく考えてみると、我が家の息子も、力持ちではないですが、一緒にいるだけで、家族を楽しくさせるスーパーベビーではないでしょうか?

    投稿日:2011/03/29

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  • たくましい赤ちゃん

    あまり丈夫じゃない家族に生まれた、あまり丈夫そうでない赤ちゃんが、アボカドを食べた瞬間に、スーパーマンみたいになるお話です。
    でも、見かけは赤ちゃんなのでかわいらしい。
    そのかわいらしい姿で、力は大人なみ。
    いやそれ以上で、いろんなことを解決していく。
    あまり健康じゃない家族にあって、もっとも頼れる存在です。
    最後にいじめっ子を池に放り込む姿なんて圧巻!
    だけど、それでもかわいいのね、赤ちゃんは。
    このギャップがほほえましくていいです。

    投稿日:2011/02/23

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  • 強い赤ちゃん

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    ピーマン、にんじん、トマト、ナス
    緑黄色野菜にパワーがあるのは知っていたけれど
    アボガドにもこんなに栄養が詰まっているなんて 知りませんでした。

    お乳も飲まない食の細〜〜い赤ちゃんが
    スーパー赤ちゃんに変身するおかしさ。

    あかちゃんがまさか。

    元気に笑ってスカッといい気分になれる絵本です。

    投稿日:2010/07/15

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