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岩波少年文庫 120 青い鳥自信を持っておすすめしたい みんなの声

岩波少年文庫 120 青い鳥 作:メーテルリンク
訳:末松 氷海子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\748
発行日:2004年12月16日
ISBN:9784001141207
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,550
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  • 親子で読みたい。

    「青い鳥」。
    一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
    「幸せの青い鳥」。
    親の私はあまり読書が好きな子供ではなかったので、子供時代にこのお話を読んだことはありませんが、それゆえに我が子には読んでほしくも思いました。
    低学年の子には難しいかも知れませんが、中学年〜の子には考えさせられるものがあるのではないでしょうか。

    投稿日:2019/08/31

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  • クリスマスの長い夢

    メーテルリンクが、クリスマスの童話を書き、戯曲となったものです。
    光、犬、猫、火、砂糖、水、パン、ミルクの精たちと一緒に、
    ダイヤモンドのスイッチと鳥かごを持って旅をすることになった
    チルチルとミチルの兄妹のお話です。
    青い鳥を探す旅ですが、見つけた鳥は色がかわったり、死んでしまったりで見つけることはできなかったけれど、最初からチルチルが飼っていたものでした。これは子供の時の記憶どおりです。
    思い出の国も、砂糖が指を折るキャンディーも覚えていました。
    でもあちこちにちりばめられた哲学的な科白は、忘れていました。
    ああ、と考え込む科白があちこちにあります。
    例えば、幸福の国での光のセリフですが、
    びくびくして幸せでない幸福、一番みっともない幸福、一番太った幸福が、光を怖がっているというところがあります。
    もっと後には、美しい幸福がたくさん出てきます。
    こどもの幸福や、きれいな空気の幸福、森の幸福等々、、、
    かわいい、メルヘンですが、生と死、人生の意味を考える哲学書でもあります。

    投稿日:2016/11/13

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