新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かえるのフリッツ Puups!自信を持っておすすめしたい みんなの声

かえるのフリッツ Puups! 作:ブルーノ・ヘクラー
絵:ビルテ・ムゥラー
訳:河口悟
出版社:ノルドズッド・ジャパン
税込価格:\1,540
発行日:2003年1月
ISBN:9784901492492
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,327
みんなの声 総数 8
「かえるのフリッツ Puups!」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • オナラが止まらない!!

    このお話は、フリッツというカエルの男の子がオナラが止まらなくて困っているお話でした。どこでも、「ぷー」とオナラが出てる様子がうちの子には大うけ!!最後にはオナラを我慢してお腹が膨らんで空へ舞いあがって、というストーリー展開も大好きだったみたいです。

    投稿日:2015/06/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • おならはたいせつ???

    かえるのフリッツは、ある日突然、何をしていても、おならが
    でてしまうようになってしまいます。
    家でも、学校でも・・・。
    病院に行っても治らず、おならばかりしているフリッツを、
    おかあさんはとうとう叱ってしまうのです。
    おならを我慢したフリッツは、どんどんおなかがふくれて、
    とうとう空を飛んでしまいます。
    なんだかよくありそうなお話でもあるのですが、この絵本の
    絵がとにかくかわいくて、ユーモアがあり、とっても気に入って
    しまいました。
    おならとかって、子どもも好きですしね(笑)。
    ぜひ読んでみてください♪

    投稿日:2014/02/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • ”プー”

    タイトルがとても面白そうだったので選びました。”プー”は、自分でもなかなか止められないものです。妹のフリダに池の中でぶくぶくを気に入ってもらえてしゃぼん玉みたいと喜んでもらえてよかったねって思いました。ママがおかんむりだったのですが、フリッツが風船みたいに空高く上がって行ってしまった時には、みんなで「プ〜〜〜〜〜!」と団結して声を合わせてフリッツを助けたのは、さすが家族だと思いました。おならは我慢してはいけないと思いました。子供の”プー”なら笑い事で済むから我慢してほしくないと思いました。大人でも自然現象に任せたほうが良さそうです。

    投稿日:2011/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 我慢はダメよ

     おしっこモジモジの年頃に読みました。
     
     主人公のかえるのフリッツ君。
     プーが、出て出て出て出て、止まりません。
     お医者にいっても、「そのうちおなかから出て行くさ」の一言でかたづけられちゃって。
     でも、止まらない止まらない、家でも学校でも、にらまれて……。
     そこでフリッツくん、プーを我慢することに…。

     
     生理現象は、我慢大敵。この家族は、フリッツくんの困った状況を理解してくれなっかたようで、すごい事になっちゃいますが、幼いうちは
    大目に見てあげたいと思います。

     それにしても、おしっこも、うんちも我慢する子でした。
    これを読んで、「我慢はダメよ。」って、しつこく言いました。
    この頃、顔をみると、「おしっこな〜い?」って聞いていたもので、先に息子の方から、「おしっこないから。」って言われ、『うるさかったか。』と反省しました。

    投稿日:2009/06/21

    参考になりました
    感謝
    0
  •  かえるのフリッツは、なぜかおならが止まりませんわが子は、「プー」という音を読むたびにげらげら笑っていました。何をしても治らないので、お父さんやお母さんに「もう自分の部屋に行っていなさい。」と言われます。けなげに我慢しているフリッツは、いじらしいです。すると、どんどんおなかが膨らんで、ついに空へ飛んで行ってしまいます。そこで、フリッツは、空からの景色を楽しみます。そんな状況でも、楽しんでしまうフリッツは、素敵だなと思います。わが子は、「いいな、そらをとびたいな」とつぶやいていました。 
     
    フリッツは、思い切りおならをすると、みるみるしぼんで地上に降りてきます。そこで、家族は、再会をし喜び合います。コミカルなお話ですが、家族のきずなも感じられるお話です。

     スイスの作家の方が、描くかえるは、日本人のわたしがイメージするかえるとは、ちょっと違って新鮮ですよ。 

    投稿日:2009/05/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • かえるのフリッツのプーがとまらない。うちでも、学校でも人前でもどこでも構わず、プーがでてしまう。
    とうとううちの人たちは怒ってしまう。
    フリッツは、プーを我慢して寝ると、次の朝お腹が風船みたいに膨らんでしまった。
    そして空へ浮かんでしまって・・・。
    その時、みんながプー〜〜〜と叫ぶ。
    フリッツは、お腹に力を入れて、思い切り「プ〜ゥ〜ゥ〜〜」
    おなかは元通り。プーも直ったみたい??
    プーがたくさんでてきて、これもまた大笑い。
    カエルの絵も愛嬌があって、かわいい。
    おならは止められないよね。

    投稿日:2004/01/30

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット