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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープふつうだと思う みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ 作:菱木 晃子
絵:スズキ コージ
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2009年10月
ISBN:9784894325012
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,440
みんなの声 総数 51
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  • なぞの旅人

    見知らぬ旅人がくぎをとりだして、、、となにか怖いはじまりです。でも最後は、旅人はふつうに旅立っていきます。その肩すかしな感じが、なんかおもしろかったです。おばあさんが、次々食材を出してくるのも、こんなにあったのかと、おかしかったです。
     
    スズキコージさんの絵は、このお話にあっているなと思いました。

    投稿日:2010/06/25

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  • スウェーデンの民話の再話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    スウェーデンの民話を再話したもの。
    読んでみると、確かに何処かで小さい頃読み聞かせして貰ったという記憶が蘇る方も多いはず。
    親から子へと、読み伝えていくことはとても意義があり、「おはなしのたからばこ」シリーズは、評価されるべきことだと思います。

    お話は、旅人がくぎだけでスープを作ると言って、その具財を巧みにおばあさんから貰うという単純なストーリー。
    子供達には、その巧みさが受けることでしょうし、旅人の言葉を上手く話すと臨場感が伝わって読み聞かせには良い作品だと思います。

    ただ、スズキコージさんの絵を、この作品にというのは、好き嫌いもあって評価の分かれるところでしょう。
    雰囲気はピッタリなのですが、もう少し絵本として背景を見せたいという気持ちもあるので、全体的な評価は厳しくならざるを得ないと思います。

    投稿日:2010/05/02

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