最近ママが気に入っている絵本『はじめのいっぽ』シリーズ。
反抗期(?)の男の子は、もう僕はお母さんの言う事なんて聞かない。手は洗わない、お風呂は入らない、洋服も着替えないとあれもイヤ、これもイヤ。
身だしなみを整えるのに抵抗なく育った娘には、悪影響にならないかな?と少しは思ったけれど全然大丈夫。
おさるさんと間違われてちょっと寂しくなった男の子。ちょっとぐらいは言う事聞こうかなと思い直します。
手ぐらい洗ってもいいかな。歯ぐらい磨いてもいいかな。と、男の子がきちんと出来るようになるたびに「えらいね、良く出来ました」と褒める娘の姿がありました。
「そうだね、おてて洗うと気持ちいいね」などと相槌を打ちながら読んでいます。
もちろん、娘がちゃんとできるたびに「大変良く出来ました」と褒めることも忘れません。