新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

カドカワ学芸児童名作 ここから どこかへ」 みんなの声

カドカワ学芸児童名作 ここから どこかへ 作:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年07月
ISBN:9784046534064
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,099
みんなの声 総数 2
「カドカワ学芸児童名作 ここから どこかへ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 不思議な雰囲気のあるお話

    谷川俊太郎さんの児童書?ということで図書館の新刊コーナーで見つけて息子に読んでみました。

    ぺったくんとぱったさんとぴったさんは三人きょうだい。両親は南極の氷を調べて留守だそうです。

    主人公の名前からして何だか不思議なこのお話。

    題名の「ここからどこへ」というの何を指してのことなのか?と興味を持ちました。

    主に、ぺったくんが会う不思議なおばけのことが書かれていました。

    息子が特に興味を示したのがおならのおばけです。いいにおいのほうのおならおばけとか、おならおばけにも種類があるんですね。

    他にもへやすみおばけとか、何だかわからないふわふわとした感じのお話で、でもどこか哲学的でもあるような、でも煙にまかれているような。

    言葉で説明するのは難しいのですが、不思議な雰囲気のあるお話でした。

    おばけものも子どもは好きなのでとても興味を示して聞いていました。

    一人読みするなら中学年以降でしょうか。

    感想を言語化するのが難しいのでまた読んでみたいと思います。

    投稿日:2010/09/20

    参考になりました
    感謝
    4
  • 新作ではない、味のある新作!!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    ぺったくんとぱったさんとぴったさん???
    言葉遊びかな?
    おばけ?
    両親は南極の氷を調べて留守?

    読み始めは、ちょっと「?」が多いのですが
    途中からは、が〜っと読んでしまいます

    そして、ところどころにある「深い言葉」
    (ここでは、あえて書きません
    是非、読んで、探してみてください!)
    こどもは、すんなり読んでしまいそうですが
    こだわる(^^ゞ大人は、「う〜ん」と考え込み
    納得するように思います
    さすが!!谷川さん

    おとうさんの関わり、おはなしの仕方が上手です

    そして、和田さんの絵も素敵なんです

    実は、谷川さんはぺったくんやおとうさんみたいに
    見えるんじゃないですか?
    谷川さんがぺったくん???

    あとがきがまた、興味深い
    この作品、新作ではないんですよ!
    「2度あることは3度ある」という、歴史ある作品です
    是非、昔(純粋な(^^ゞ)子どもだった方にお薦めです!

    投稿日:2010/10/20

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット