ポットくんのお話は、どれも自然の営みがわかりやすく
描かれていて、その上、絵もとっても可愛くて大好きな
シリーズです。
このわたげちゃんのお話では、たんぽぽの綿毛が
何のためについているのかよくわかりました^^♪
そして、根付く場所を得るためには風に飛ばされるだけでなく
他の生き物の力を借りることがあることも知りました。
何より、1つのたんぽぽに124個もの綿毛がつくことに
長男とすごいね〜と驚きました(笑)増えるわけです^^;
身近な春のお花のたんぽぽに、さらに親しみが増しました。
子ども達はたんぽぽを見つけると、必ずふーっとします。
ちっちゃなわたげが空に舞い上がっていく様は見ていて
気持ちいいですよね〜^^☆
これからの季節にぴったりな絵本ですね♪