「うさこちゃんとどうぶつえん」 みんなの声

うさこちゃんが大好きのようだったので
購入しました
動物にも興味が出始めたころ読みはじめました
ブルーナさんの絵は鮮やかでやさしくでとても好きです
うさこちゃんにも表情が豊かにあるわけでなく
ひょうひょうとしてる感じがかえっていいようにも感じます

パパと二人だけで行くという普段ない設定や
帰りの電車で寝てしまうという日常的な様子が
混在しているのがおもしろいなと感じました

うさこちゃんがお父さんと一緒に汽車に乗り動物園にお出かけします。

しまのあるしまうま・おなかにふくろをつけたかんがるーなどと
動物の特徴がお話の中にわかりやすく出てくるので
イメージが膨らみやすいと思います。

娘が0歳台から読んでいます。
娘も今まで３回動物園に行っていますが３回ともそれほど興奮も
しなかったような。きっとまだ小さすぎてよくわからなかったの
だと思います（ペンギンさんのお散歩だけはテンションあがって
見ていましたが）。
そんな娘とこの絵本の淡々とした雰囲気が重なります。
うさこちゃんの絵本はどれも淡々とした雰囲気ではあるのですけ
れども（淡々としているのにかわいらしいってすごいですよね）。

うさこちゃんがのっかったかめさんを見て
「このかめ生きてるの？」には笑いましたが、確かに生きて
いるのかどうかよくわからない（笑）。そもそもかめさんは実物
だってのんびりで生きているのかどうかよくわからないですものね。

淡々とした絵本を淡々と読みながらも、吸収はしていて。
しまうまさんはこの絵本を読んで覚えました。

うさこちゃんシリーズは大好きなのですが、今回のは訳がちょっとおかしいかな？と個人的に思うところがあったのでいまいちな好きになれないです。が、娘にはそれほど気にならないようだし可愛い動物の絵が沢山でてきて楽しいので星３つです。

ミッフィーが大好きな娘はこのシリーズが大好き。
２才になった頃から読んであげてました。
可愛いイラストに、簡潔な文章で、小さな子供でも楽しめると思います。
ただ、このシリーズ全般で思うのですが、
たまに文章が少し変だなぁ・・・と感じることがあります。
直訳すぎる部分があるので、もう少しお話言葉というか、
違う言い回しだと良いと思います。
その点で☆1つマイナスです。

配本された時は、興味がなく見てくれなかったのですが、1歳半を迎え動物に興味お持ちはじめ、一日に３回は、本棚から持ってきます。

絵本で、動物に興味が湧いたようなので、動物園にも行ってみました。

どの動物にも「わ〜！！」と大喜び！！
益々絵本も大好きになったようです。

うさこちゃんがお父さんと二人で汽車に乗って動物園に出かけます。

うさこちゃんは動物園が初めてだったのでしょうか。初めて見る動物に興奮したり、ちょっとドキドキしたり、うさこちゃんの気持ちが伝わってきました。
娘も動物園に行くと、はしゃいだり、怖がってだっこをせがんだりするので、うさこちゃんの気持ちが分かったんじゃないかな。

色々な動物が登場するので、動物の名前を覚えはじめた頃にもいいと思います。赤ちゃんからどうぞ。

『うさこちゃんとどうぶつえん』には、うさこちゃん以外の動物がたくさん登場します。
オウムに始まり、シマウマ、カンガルー、ゾウ、サルにキリン。
そして、うさこちゃんが乗ったカメと、とても可愛い動物たちが描かれています。

ディック・ブルーナならではの動物の愛らしさが出ていて、1歳半の娘もとても気に入っている様子。
ページをめくる度に、動物たちを指さして、「おお〜」とさも自分も動物園へ行っているかのようです。
そして、そんな娘を見ていると、また動物園に行かなきゃなあと思わせられたり……

ついつい私が笑ってしまうのは、動物園へ行くお父さんの格好。
びしっとスーツを着て動物園へ行く姿から、お父さんの気合が伝わって来て面白いです。

息子が小さい頃、よくアニメで見ていたのですが、絵本を読む機会はなかったなあと思い、読んでみることにしました。

七歳だから幼い？なんてことはなく、児童書にくらべてすぐに読めるのが魅力です。

「きしゃ」という訳語に年代を感じるものの、それ以外は別に古くもありません。

動物園に初めて行った時のワクワク感がもどってくるような気持になりました。

うさこちゃん続けて読んでみたくなりました。

オウムたちはうさこちゃんのことをしってるんだなあと思いました。

おうむが、こえをかけてくれたからです。いいなあって思いました。

ぼくもどうぶつえんに行ってみたくなりました。

うさこちゃんがかめにのったので、たのしそうだなあと思いました。

ぼくもかめにのってみたいと思いました。