「さよならさんかく、またきてしかく」「しかくは、なあに、しかくは、なあに』とそのぺーじに、四角のものが沢山描いてあります。 『◯◯は、なあに』の対象物が、形→色→形→色と言う感じで変化していくので、自然に形と色が覚えられるのもいいですね。
日本語を話す方なら自然に、リズムをつくって、すいすい読めちゃう本ですね。(アメリカ人の主人は、普通に読むので、娘に、「お父さんは、もう読まないでいい」といわれてしまいました。)余りにも、リズム感がよく、あっという間に読み終わってしまったりしますが、たまには、1ページ1ページゆっくりみて、『まるいものは、なんだろうね?」って、1つ1つの絵をゆっくり見たら、辞典としても使えちゃいます。