日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
子どもの言葉で子どもの何気ない日常を語る「バーニンガムのちいさいえほん」シリーズの中の1冊。私がバーニンガムの絵が大好きなので、ついつい小さい子に読んであげたくなります。 やさしい雰囲気の中にどこかユーモアがあって、ほのぼのします。 谷川俊太郎さんの訳もまた、素敵です。
投稿日:2014/05/16
バーニンガムのちいさいえほんシリーズの1冊です。 子供が3,4歳の頃に読んであげたと思います。16センチ四方の小さな絵本で,男の子と犬との様子が描かれています。 犬の行動(男の子をなめる,穴をほる等)が,簡潔な文章とやさしい絵で描かれています。大人から見れば,何でもない犬の様子も,初めて犬に接する子供にとっては,新鮮な驚きであることを改めて感じました。 小さな絵本ですが,日常の小さな出会いを描いたよい絵本だと思います。
投稿日:2011/06/05
身の回りに親しい犬はいないのですが、犬の散歩中の知らない人にも「さわっていいですか?」と聞くくらい犬が大好きな息子です。 きっと興味を示すだろうと思って借りてきました。息子は散歩中の犬しか見たことがなかったため、犬が花におしっこをかけてしまったり、庭に穴を掘ることなど想像もつかなかったようで、何で?というような顔をしていました。 ただ、息子には短すぎたようで、「もう終わり?」との感想でした。もう少し小さいうちに読んでやればよかったと思いました。
投稿日:2011/02/14
1歳の娘と一緒に読みました。ワンワンが大好きな娘。この本も気に入った様子です。子供目線で書かれている点も良いですし、いぬがどんなことをするのかが簡単な文章で書かれているので分かりやすい!短いですが、1歳児にはピッタリだと思います。
投稿日:2010/09/10
犬のお世話をするのも大変ですが、可愛がった分見返りも大きいと思いました。可愛がった分、とても懐いてくれるし、恩も忘れないのも犬だと思います。一緒に遊んだのが楽しくてたった一日だけでもずっと一緒にいたいと思う主人公の優しい気持ちが素敵です。 愛犬を家の犬にしたら、もっともっと思いも凄いだろうと思いました。 可愛がってお世話をしたくなります。 家にペットがいるのもいいものだと思いました。でも、可愛いだけでは 飼えないも事実です。生き物だから、毎日の散歩も必ず必要だから、もうそれだけで出来ないような気がする私には、ペットを飼う資格がないです。でも、主人公の「ずっと いっしょに いたいなあ」 の思いは同感です。
投稿日:2009/04/10
ジョン・バーニンガムさんの作品はどうしてもすっと手に取ってしまいます。他の作品でも登場する子がこの絵本でも主人公なのでとても愛着が湧きました。短めの文章がこの絵本でも発揮され、娘はご機嫌で聞くことができました。主人公を通して、犬との関わり方を自然と学べる絵本でした。主人公でなくても犬を飼いたくなってしまうほどでした。柔らかいタッチの線がこの絵本でも発揮されバーニンガムさんの魅力的な世界を楽しむ事が出来ました。
投稿日:2008/04/04
この本を手にしたとき うちの犬と一緒(種類や行動etc)だと思い 思わず買ってしまいました。 子供達の反応もやっぱり 「あっ。コービーちゃん(うちの犬)」 と言う反応で 楽しく読めました。 上の子は「どこの犬も穴掘るんだね」と 感心してました。 犬を飼ってる人にはもちろん 飼ってない人にも犬の行動が簡単にわかりやすく 描いてあり楽しめるんじゃないかな。と思います。 特に犬好きにおすすめです。
投稿日:2007/09/03
一日犬の世話をする事になったぼく。 犬は、猫のご飯を食べ、僕をなめ、庭に穴を掘る。 子どもの日常の生活を、 等身大の子どもの言葉で書いていているので、 とても身近に感じられる。 お話に必要な絵だけが描かれていて、 文章も余分な事柄は一切なし。 ストレートな分、幼い子どもの心をとらえるようだ。 淡い色調の絵は、とぼけた感じがありユーモラスだ。 表情も豊かで、 なかでも、おかあさんの温かさが何気なく伝わってくるところがいい。
投稿日:2007/01/24
この本はなぜか主人がすごく気に入っています。もうノリノリでアクションたっぷりに読むからか、娘もそれ見たさに、主人のところにはこの本を持っていって読んでくれと催促します(*^_^*)
投稿日:2007/01/10
うちの実家も犬を飼っています。 ”ぼくんじゃないけど このいぬとは ともだち” という文章を読んだとき、息子は絵を指差しながら 『これ、僕?!』 と聞いてきました。私は、もちろん「そうだよ。」と答えました。もう息子は自分のこととしてこの短い絵本に釘付けです。 どたばたと犬の世話をしている様子が描かれているのですが、最後の ”ずっと いっしょに いたいなあ” と言う言葉がすごく印象的です。 世話をするのは大変だけれども、それ以上に犬のことが好きなことがよくわかります。 ”僕”の気持ちが短い文章の中にあふれ出ていてとても素敵な絵本だと思います。
投稿日:2006/04/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索