かいじゅうたちのいるところ」 みんなの声

かいじゅうたちのいるところ 作:モーリス・センダック
訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1975年
ISBN:9784572002150
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,790
みんなの声 総数 313
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313件見つかりました

  • 娘からねだられて買った絵本

    映画化もされた有名作品です。今更?と思ったのですが、図書館の読み聞かせで気に入った娘が「これ、欲しい!」と言うので、買ってあげました。家でも気に入って、繰り返し読んでいます。ストーリーはとても簡単なので、どこが良いの?と娘に訊くと、「かいじゅう」という返事です。絵が魅力的なので、そこに惹かれたのでしょうか。

    投稿日:2010/08/28

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  • かいじゅうがいい味だしてます

    まだカラフルな絵本のほうが興味があるのか、
    息子はあまり見てくれませんでした。
    私はかいじゅうの目がギョロギョロしてて個性的で、
    大きく書かれていていいなぁと思いました。
    そのうちみてくれるようになればいいなぁと期待してます♪

    投稿日:2010/08/20

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  • みんな大好き!

    夫もわたしも、もちろん子供たちも、家族全員でこの本が大好きです!一見怖そうな怪獣ですが、とてもユーモラスに表現してあり、マックスと一緒に踊りだすところなどは、ジャングルで鳴っていそうなドラムのリズムを必ず付け加えて読んでいます。この本は破れるほど読まれています。

    投稿日:2010/08/22

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  • 臨場感を味わえます

    ちまたで話題の絵本だったので、2歳の息子に読みました。

    すぐに親子で気に入りました。何と言っても絵がすばらしいです。最初の小さな絵からだんだんと大きくなっていって、どんどん絵本の中に引き込まれます。怪獣たちがただただ踊っているシーンは一度見たら忘れられません。かと言ってすごく奇抜な絵ではなく、繊細です。

    息子は怪獣たちの踊るページが大好きで、そのうちの1匹の目をみて、一生懸命まねをしようとしています。怖い顔をしてみたいようです。

    子供の空想の世界にもぐりこんでいけるストーリーも素敵です。

    「怖い」というのは子供にとっては本当に一大事なんですね。でもその怖いものを見たいという欲求もまた強いのです。とても楽しめる絵本です。

    投稿日:2010/07/30

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  • また時間を置いて読みたい本

    • 豆たろうさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    昨年のクリスマスプレゼントに贈った絵本なのですが、ちょうど映画が公開されていて、興味を持てば映画にも・・・と考えていました。
    当時4歳の子には、あまり想像がつかなかった世界らしく、あまり共感が得られないようでした。
    ただ、私は繊細なタッチで描かれた絵の迫力と、広がりのある想像の世界を感じました。ページの中の世界に自分も入り込んだような気がして、一緒に冒険をしたり・・・
    1冊が読み終わるのが長く感じられる絵本でした。
    子供にも、もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。

    投稿日:2010/07/23

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  • なぜか大好き!

    保育園で先生に読んでもらい大好きになったらしく、
    3歳の息子がすっかりリピーターになってしまった一冊です。

    オトナが読んでもそんなにぐっとくるものはないのですが、
    なぜか子供受けは一番!
    息子だけでなく、園児みんなに大人気のようです。

    メインは怪獣とマックスの話なのですが、
    マックスがお母さんにたてついて寝室に閉じ込められる辺り、
    子供とお母さんの普段の様子が絵に描かれていて、
    私は個人的にはこの場面がとっても好きです。

    投稿日:2010/07/02

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  • 迫力満点の怪獣たちには驚きましたが,ユーモラスな動きや愛嬌のある表情を見てると憎めません。
    見開き2ページにわたる怪獣たちが踊るシーンが6ページ分続く場面では,文章がなくたっぷりと怪獣踊りを見て楽しめます。
    息子は初めは少し衝撃的だったようですが(怪獣が恐かった?),だんだん楽しめてきているようです。

    主人公のマックスがおかあさんに怒られ,夕ご飯ぬきで寝室に放り込まれたけれど,最後にはあたたかい夕ご飯が用意されているとういう,温かいストーリーのラストがほっこりした優しい気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2010/06/09

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  • 奥行きのある絵

    絵に奥行きがあり、見飽きません。話の展開が早く、分かりやすいし、小さい子でも不思議な世界にすんなり入っていけると思います。乱暴をしてお母さんに怒られたマックスが、かいじゅう達の世界では王様になり、一声で黙らせたりするところが、子供にとって面白いのかなと思います。3歳の女の子ですが、特別怖がることもなく、楽しんでいます。長いお話はまだ無理な子でも楽しめる冒険のお話です。

    投稿日:2010/05/24

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  • おどってるかいじゅう

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    最初1回読んでからずいぶん長い間本棚で無視され続けていました
    多分、怪獣のリアルな感じが怖かったのだと思います
    2ヶ月くらいたった頃、ホコッと持ってきたので読んでみると
    お気に入りになりました。
    無言で3ページにわたりかいじゅうたちとおどっている無音のページが特にスキみたいで行ったりきたりしながら見ています

    1回読んで無反応でも、本棚にそっとあることで
    読む心構えみたいなのが出来てお気に入りになることもあるのだなと思いました

    投稿日:2010/04/13

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  • ちょっと怖い!?

    映画化されてCMを見て、読みたい!!と言った子供のリクエストで図書館で借りてみました。

    ストーリーとしては好きだったようですが、怖がりの我が子、かいじゅうのページは全て手で顔を覆っていました。

    もう少し大きくなったら主人公マックスの気持ちやかいじゅうの気持ちなども汲み取って読めるのではないかな、と思います。

    投稿日:2010/04/07

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