「バムとケロのにちようび」 みんなの声

バムとケロシリーズ１作目。
なんといっても絵が可愛らしい！キャラクターの動きを追ったり、部屋のインテリアを見るのが楽しいです。絵でこれだけ楽しめるのはすごいです。
雨の降る日曜日の過ごし方。ドーナツに読書、真似したくなります。
ハマる理由が読んだらわかりました。テーマ的に大好きな１冊です。

人気の絵本だという事は知っていたのですが、キャラクターが一癖あって、万人受けする可愛さではない為、少し抵抗を感じていました。でもふとしたきっかけで手にとってみると、これがなかなか面白い。散らかった部屋をお掃除したり、山もりドーナツを作ったりというおうち仕事、それに屋根裏部屋。子供がワクワクする要素が沢山詰まっています。息子は屋根裏に続く秘密の階段が欲しいそう。細かい所まで面白い物が色々描き込まれているので、子供達は何度も眺めては楽しんでいます。

バムとケロシリーズ、息子のお気に入りです。
3歳の息子が読む絵本のなかでは、ボリュームがある絵本ですが、最後まで夢中になって読んでいます。
どのページもお気に入りですが、料理大好きな息子はバムとケロが２人でドーナツを作っているシーンが特にお気に入りのようです。
毎回この絵本を読み終わったあとは「ドーナツ食べたい」とリクエスト。
おやつタイムに変更になります。

さらーーーーっと読んでも楽しいし、
細か〜〜いイラストをじっくり楽しんで見るもよし
いろいろな楽しみ方ができて長く読める絵本だと思います
そういう意味でお得感のある絵本なので、
人気があるのもうなずけます
息子はとくにケロちゃんが自分のドーナツをつくっている
シーンが好きで、作ってるところ、揚げたところ、
お皿に入ったところと１つずつ確認しながら指差ししています。

大人の私が　絵本ナビを拝見しながら、
いろんな絵本をいっぱい楽しんでいます。

バムとケロ　シリーズも
いろいろ読みました。
初対面より　顔なじみになってからの方が、
バムとケロの特徴や行動、
絵を見ながら　楽しんでいくことがわかり、
次々と　読んでみたくなります。

私以上に　小さいお子さんの方が
絵本の楽しみ方をご存知のようですね。

今回は
屋根裏の様子がリアルで
私はビックリしました。
私は掃除や片づけが好きなので。。
こんなことになったら大変！

でもそんなふうに感じたのは、
私自身がどっぷり
バムとケロの絵本の中に
引き込まれているからでしょうね。

これからも楽しみにしております。

子供のときからのファンです。こちらはシリーズの第一弾です。
雨の日だから外で遊べなくてつまらない…かと思いきや、けっこう楽しそう。
バムケロシリーズの特徴だと思ってますが、色んな遊び要素が隠れています。他のシリーズにも出てくるふしぎなひこうきじいさんは、もしかしてあの人なのかな、とか、あの小さい生き物達はバムとケロとはどんな関係なんだろうとか、色々想像が膨らみます。
何度読んでも楽しめる、とても素敵なお話です。

なんといっても絵がすごくかわいいです。細かなとかまでユーモアいっぱいに書かれていて何回読んでも新たな発見があったりと、何度も繰り返し読みたくなる一冊です。
お話もきちんと落ちがあり、大人が読んでも楽しめる本です。
というか、子供より大人の私がハマってます。

子供も気に入ってるようで、最近言葉を覚えてきたのですが、ケロちゃんと何度も連呼してました。
きっと長く付き合う絵本となる気がします。

シリーズででてるのでこれから集めていきたいと思います。

８歳になった長男も大好きだったバムとケロの絵本。
３歳になった娘のバムとケロデビューが、この一冊で、
とても懐かしい思いで読みました。

雨の日曜日に、おうちをキレイにしてゆっくり本を読むために
一生懸命頑張るバムと、
そんなバムの足をひっぱりまくるケロ。
なんだか我が家の親子の関係を見ているようです。
ちらかしまくり、よごしまくりのケロが
娘の姿と重なります。

せっかくのお休み、雨で残念だけど、
おうちを頑張って掃除をして、おいしいおやつを作って、
ゆっくり過ごす。
こんな素敵な日曜日だったら、雨もそう悪くないな。
そう思える一冊です。

２歳１ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

初めてバムとケロのシリーズを読んだのですが、初日は途中で飽きてしまい最後まで読めず、翌日になると最後まで聞くことができ、３日目には何回ももう
一回とリクエストされました。
その後は、なぜか最初のページからドーナツが出来るまでを繰り返し読みたがり、今まで読んできた絵本にはない反応が見れて良かったです。

思いの他面白くて、いい意味で期待を裏切られました。細かいところまで描かれている絵本を見ると嬉しくなってしまいます。何がこんなに面白いと思わせるのでしょうか。2人の表情？シリーズが何作も出ていて嬉しいです。出るべきです。