新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ふうと はなと たんぽぽ」 ママの声

ふうと はなと たんぽぽ 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年04月20日
ISBN:9784494001965
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,203
みんなの声 総数 26
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 春と命をめぐるお話

    いわむらさんの「14ひきシリーズ」が大好きなので読んでみましたが、娘にはやや物足りない内容だったようです。読むタイミングを逸してしまったようで、とても残念でした。

    かわいくほのぼのとした絵で描かれた、春と命をめぐるとても素敵なお話だったと思います。

    投稿日:2020/07/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しさのいっぱい詰まった本

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子うさぎのふうとはなが、野原へ遊びに行き、たんぽぽとお話しします。
    2匹とてんとうむしと、べにしじみと、みつばちが空に舞い上がったわたげとともに「たんぽぽ ぽぽぽ」と歌いながら走り回る姿がなんとも素敵です。
    春のあたたかな日差しと、風が吹く中、たんぽぽが一面に咲きほこる様子を思い浮かべるだけで、春が待ち遠しくなります。
    なんだか思うようにいかなくて、疲れてしまって、気持ちが折れてしまった日に読みました。あたたかくて、可愛くて、優しくて。。イライラ、うつうつした気分がスッと落ち着きました。
    優しさがいっぱい詰まった本です。

    投稿日:2019/11/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • たんぽぽ、ぽぽぽ。

    「14ひきシリーズのいわむらかずおさんが描くウサギのお話。
    ふうとはなのお話は、他にもあるようです。
    「たんぽぽ、ぽぽぽ。ぽ、ぽ、ぽ」というリズムが心地よく、何度も繰り返し口ずさみたくなります。
    優しい春を感じることができる、これからの季節とぴったり合ったお話でした。

    投稿日:2019/03/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幸せな気持ち

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    春の本でお勧めされていたので読んでみました。

    前回のうしとうさぎの大きさの違いでも面白かったのですが、
    今回のたんぽぽとうさぎの大きさも「ああ、こんなふうに見えているのかな」
    と自分もウサギサイズになって見ている感じでした。

    子どもも「たんぽぽ ぽぽぽ」のところは一緒になって歌い、
    すてきな響きで、読んでいてもとても幸せな気持ちになれました。

    こどもにも名前の由来を教えてあげました。
    愛しているんだよを名前の由来から伝えれて、
    子どももまんざらでもない様子で、
    普段なかなか改めて伝えるってことをしていなかったので
    この本に感謝しています。

    投稿日:2016/05/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • とっても優しいお話でした

    かわいい小さなウサギの子のお話でした。

    ウサギとたんぽぽの中に、いろんな生き物が

    やってきて、それらをかかわっている姿が

    とてもかわいなと思いました。

    最後のページでおかあさんのおっぱいを

    飲んでいました。

    何から何までかわいかったです。

    投稿日:2015/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 春らしさ満載!

    「ふうとはなとうし」「ふうとはなときじ」を4歳の娘に読んでとても反応がよかったので,こちらも読んでみました。
    今日もうさぎのふうとはなは外へ遊びに出かけます。
    はじめの出だしと最後の下り,このシリーズはお母さんうさぎも出てきます。
    そこがまた何だかほんわかしていいのです!
    今回は「たんぽぽ」。
    そしてそのたんぽぽに止まる,てんとう虫にちょうにはち〜春を感じるお話です!!

    投稿日:2015/03/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • たんぽぽ ぽぽぽ

    誰かに聞かれていたのかと思いました。

    娘はまだ言葉を覚えたてのころ
    たんぽぽのことを「たんぽぽぽぽぽ」と呼んでいたのです。
    読んでいる私をうっすら聞いていた旦那も
    「おぉぉぉ」と声を上げました。

    うさぎのふうとはなのきょうだい愛
    あたたかく抱きしめる母の愛
    ふわふわとやさしいたんぽぽの綿毛
    全部か春を感じさせます。

    そして
    我が家では「たんぽぽぽぽぽ」から
    娘の幼かった日の思い出話が
    しばらく続きました。

    投稿日:2015/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ステキな兄弟

    このお話はふうとはなという二匹のうさぎの兄弟のお話でした。二匹が春のお花らで虫たちと楽しみながら春を学んでいました。その様子がとっても自然で素敵な感じに描かれていたのでうちの子は見ていてとっても楽しかったそうです。

    投稿日:2014/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 春ですね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    かわいい2羽のうさぎ、ふうとはなのお話。
    たんぽぽが咲いて春を感じました。
    たんぽぽの綿毛が飛ぶさまを子供に見せたことはなかったかもなーと思いました。今度、機会があれば見せたいです。
    ふうとはな。彼らの名前におかあさんの愛情を感じ、微笑ましい気分になりました。

    投稿日:2014/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伝えたい大切なこと。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳、

      ふうは 元気な 風のこと。
      はなは きれいな 花のこと。
    野うさぎのこどもたちが、野原で出会った出来事を通じて、
    命について学んでいくシリーズ「ふうとはなの絵本」。

    今回は、ふうとはなは、たんぽぽを見つけます。
    たんぽぽにとって、花は新しい命をうみ、
    風は、命を運んでくれる大切なもの。

    それを、小さな虫たちが丁寧に教えてくれます。

    絵も優しいですし、語り口も私たちに優しく語り掛けてきて、
    優しさに溢れるすてきなえほんになっています。

    春らしく、「たんぽぽ ぽぽぽ ぽ ぽ ぽ」と歌えば、
    心も軽く、幸せな気持ちになってきました。

    ちいさなこどもたちにも、わかりやすいおはなしです。

    やさしそうなおかあさんに、素敵な名前をつけてもらって、
    羨ましいな〜★

    投稿日:2012/04/24

    参考になりました
    感謝
    0

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット