「しりとりのだいすきなおうさま」 みんなの声

ある冊子でオススメに入っていたので図書館で借りてきました。なんかでも題名からしてワクワクしますよね〜
で、表紙からして楽しいです。いろいろなものをお手玉してますが「おうさま」を中心にしりとりになっています。それから最初のページも何だか脈絡なく並んでるんですが…おうさま、まど、ドア、アルバム、むしめがね…とやっぱりしりとりで並んでます（笑）
そんな変わった王様、食事もやっぱりしりとり順に出せと命令して…しかも最後は大好きなプリンで終われ、とはまた楽しいけど無茶な要求…

それで家来が考えた案とは…

読み終わって息子が言ったのが
「しりとりって同じ言葉を2回言っちゃダメなんじゃないの？」
ダンナが言うには
「トーストの後トーストでもいいんじゃないの？」
確かに…でも細かいことは抜きにして、とても楽しい発想の絵本でした！

あと最後のページの王様の幸せな顔！たまんないな〜

しりとりの大好きな孫の為に選びました。

内容も面白いですが、しりとりも楽しめてとても得をした気分になれる

絵本でした。しりとりで、最後にプリンを食べたい王様も我がままだけ

れど、しっかりと食事も楽しんでいるなあと思いました。

とても人気のある絵本のようだったので借りてみましたが、とーっても面白かったです。予想以上。

いつもしりとりの順番どおりに料理が出てこないと怒ってしまうおうさまに、困った家来達がしたことは･･･。

しりとりでやり返しちゃうとこがなかなかな家来達です。

しりとりにはまりだして、ちょっと時間が経ってしまった４歳長女ですが、またまたはまりだしました。

小学1年生の読み聞かせ会で読ませていただきましたが、子供達もとても楽しく聞いてくれました。
やはりおおうけしたのは最後のしりとり。
「トマト・トースト・トマト・トースト」
みんな大爆笑で喜んでくれました。

よく見ると、表紙もしりとりになってるんですよね。

表紙からしりとりがもう始まっています。
最初は一緒に考えながら読み進めていき、とても楽しそうに見てくれましたが、内容がしりとりなので2回目はあんまりかなぁと思っていたら、2回目3回目と何度読んでも楽しいようです。
文字数的にも一人で本を読み始めた息子にちょうどよかったようで一人で何度も読み返してます。

５歳の息子に読みました。
しりとり好きになったのが、もう、かなりひらがなが読めるようになってから。
それなので、少し簡単すぎたかも。

でも、その分、「読み手の気合でカバーだっ！」とばかりに
勢い良く少し早口で読んだところ、大うけでした。

わかりやすいストーリーで、いろんな年齢の子が楽しめそう。
お話し会などで人気なのも納得です。

プレゼントで選びました。
前回の時に3歳の甥っ子には難しかったみたいなので、二人ともが楽しめるようにと考えて決めました。
結果は、大成功！
一緒に絵に合わせてしりとりをしました。途中で読み取りに難しい絵もありましたが、ヒントを出すと分かるレベルです。
また、物語自体も面白くて飽きないみたいでした。

二人ともとっても楽しそうでした。

３〜５歳児に読みました
年長さんは「しりとり」と聞いて興味津々で表紙を見ながら上手に言葉をつないでいきます
お話が始まると王様なの食べ物についても、絵本より早く言葉が出てくるほど・・・
「ラーメン」と言い当てられて参りました・・・・
でも王様は家来たちに仕返しされて少しはわがままが直ったのでしょうか・・・・？

まだしりとりを知らない娘に一緒にしりとりして遊べるようになりたいと思って購入しました。
何回か読んでいますが、まだちょっと完全に理解しているかどうかはわかりません。自分でしりとりもまだできません。でも、読み方を工夫しながら、ちょっとずつ楽しめるようになってきたと思います。
最初のページ、絵がしりとりで並んでいるのですが、子どもに読む前に予習をしておいたほうがいいです。字が書いていないのですが、このページがいちばんしりとりになっているので･･･。「すいそう」とか「うえきばち」とか初見でわかりにくいものもあるので。（水槽は金魚に注目してしまいます）

2年生の読み聞かせ会用に素直に笑える絵本を探していてこれに決めました。
笑いどころが満載、盛り上がりましたよ♪

「しりとり」が大好きで、何でも「しりとり」の順になっていないと気が済まないという困った王様のお話し。

４歳の息子も幼稚園で読んでもらったとか。
幼児にとっては「しりとり」遊びを楽しむきっかけになるかもしれませんね。

大型絵本も出ているそうです。
３歳頃〜小学生　読み聞かせ会にぜひ！