「ぼくのトイレ」 みんなの声

１年生の娘がこの絵本面白いんだよ〜と教えてくれた１冊。
読んでみると、前半は実に沢山のユニークな「トイレ」がありました。
ペアトイレ・たきトイレ・カプセルトイレ・・・・今まで考えたことのない
ものばかりで子供たちと一緒に楽しめました。
後半は、ぼくのお気に入りのトイレが盗まれたと、犯人を探すという
なかなか面白い展開でした。１冊なのにすごく長い時間楽しめました。
他のシリーズも読んでみようと思いました。

5歳男児の感想。
泥棒がトイレを盗んで、みんなで捕まえてよかった。
7歳女児の感想。
いろんなトイレがあって、あたり、はずれのトイレもあって、早くしないと漏れちゃう所が面白かった。

トイレ。
一言にトイレと言っても実はいろいろ。
この本では、想像もつかないトイレが色々と出てきます。
トイレだけど、絵はかわいらしいし全然汚くありません（笑）

最後はトイレのジェットコースターまで登場し、スリルも満点。
他のシリーズもぜひ読みたいです。

お風呂シリーズが大好きで
今回のトイレにも期待！！！
図書館で借りてきました。

トイレもお風呂の雰囲気を残しつつ
新しいインパクトありです。

犯人は人じゃなかった〜〜〜！！！
やられた〜〜〜！！！

そしてお風呂同様探すのが大変！
必死になってしまいました。
なかなか見つからないんです。

頑張って探してください！

１歳の息子には早かったのですが、ママが鈴木のりたけさんのファンなので、購入。
大人がみても楽しい、見ごたえのある本です。
すみずみまでじっくり眺めてしまいます。
息子が興味を持つようになるのが楽しみです。
シリーズでそろえたくなりました。

これはおもしろい発想のおはなし　トイレ　いろんなトイレがあってきれいです

わあ〜　こんなに楽しくトイレが語れるのはいいですね
トイレ　昔はもっと汚いもので今のように水洗でないから　臭くて・・・　　こんなにきれいなものではありません
アジアの旅でも　昔の日本を思い出すようなトイレがありますが・・

お話しがおもしろい！
とんがりあたまのけむくじゃらにぼくのトイレを盗まれるのです
犯人は？？

空を飛んでいるのが　宇宙にいったようできれいです
　　　
トイレに　はいると　ひとりぼっちになる・・・
人間も動物も　食べて出すこの仕組みはみんな同じ　全ての人はこのことでは平等です

ラストもわらえる〜　　トイレを待っているパパとおにいちゃんの姿に爆笑です！

『ぼくのふとん』を子供たちがとても気に入ったので、シリーズの他の本を探していました。こちらもまた楽しかったです。
いろいろなトイレが出てきます。「ルーレットトイレ」や「すべりだいトイレ」や「いどうしきトイレ」などなど。あり得ないオンパレードなのですが、笑えます。でも子供たちも、「使うのはやだなー」と言っていました。確かに・・・（笑）
今回も絵探しがありました。「とんがりあたまのけむくじゃら」を子供たちと一緒になって探しました。大人も楽しいです。

確かにトイレってどこも同じですよね
形も色も。。。
当たり前という魔法にかかって何とも思わない大人たちへの
挑戦状のような絵本だなと感じました。
子供たちの斬新な視点、
なんでもありが切り開くであろう可能性に
胸がわくわくする気持ちでした。
いろんなトイレが
からすのぱんやさんのパンのページみたいに
列挙されているページは圧巻で大好きです。

その後も「こんなのは？」「あんなのは？」と
アイデア比べをしてみました。
楽しかった！

トイレトレーニングは修了している子なのですが、トイレの絵本を読んでみました。
トイレ・トイレ・トイレ・・・これでもかっていうくらいに、トイレです。
しかも、みーんな個性的で、同じトイレなんて二つとない！
これは、見入ってしまいますねー。
子供たちも、「このトイレがかわいい」とか言いながら、見ていました。

「ぼくのおふろ」がとても好きだった息子に図書館で借りました。
そのトイレバーション。
今回も息子はとても喜んで読んでいました。

いろいろなおもしろいトイレが出てきます。
すべり台トイレ、とか、流れるトイレとか。
だんだん規模も大きくなって、トイレットコースター、トイレのまち、
サーキットイレなど。。
クスっと笑えるものが多いです。
「トイレ」だと考えるとちょっとバッチイですが、だんだんトイレ感がなくなり、
私は大丈夫でした。

また、ウォーリーを探せ　のような楽しみ方もできます。
今回は、「とんがりあたまの　けむくじゃら」です。
が、ちゃんと前作の「もじゃもじゃあたまの　サングラス」が
トイレのみなと、サーキットイレ、トイレのもり、でもちゃんと登場してきます！！
（トイレのまち　では、まだ見つけられないのですが）
これは息子と興奮しました♪

こどもが夢中になれる、楽しい1冊だと思います。

発想はとても面白かったです。
作品的には少々ストーリーを引っ張りすぎた感がありました。

前半はいろいろな楽しいトイレの形の紹介。
友達のタイプによって、用途の違うトイレというのもよかったです。
特に「あしのはやいケンちゃん」家のトイレはなかなか笑えました。

そのあとの後半は「〇ォーリーくんをさがせ！」みたいになっちゃって、クイズ形式で、それはそれで楽しめましたが、個人的な感覚からすると、内容は２つに分けて作ってくれた方がよかった気がしました。

１つ１つの場面は作者が丁寧に細かく描いてくれているので、どのページも楽しかったです。