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どうやって作るの? パンから電気まで」 みんなの声

どうやって作るの? パンから電気まで 作:オールドレン・ワトソン
訳:竹下 文子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:2012年02月
ISBN:9784034373309
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • 知るのは面白い

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    小学校4年生になったばかりの次男に読み聞かせしています。

    ぽんぽん弾むボールや電気の作り方を、子供に分かりやすく簡単に説明してあります。

    あとがきを読んだら、この本は1974年に書かれた物だそうで、私達のおじいさんおばあさんの時代の
    作り方のようです。
    今はもっと技術が発達して、最新の作り方になっているでしょうが、基本は変わりません。

    子供が興味をもって読めることがまず大事で、そこから何かに興味をもってくれたら幸いだと思います。

    私ももちろん楽しく読ませてもらいましたよ。

    投稿日:2012/04/12

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  • いろんなものの作り方

    食べ物から衣服、機械、電気まで、種々雑多に選ばれた19のものの作り方を、動物たちがあっさりと説明してくれます。
    いろんなものに関心を持つ子どもたちには嬉しい絵本だと思います。
    数ページの間でそれぞれの項目を終わらせるまとめ方に感心しました。

    投稿日:2021/10/20

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  • 意外と低年齢でも食いつきました

    • nauさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子2歳

    病院の待合室でたまたま手に取った本でした。難しいかな?と思いつつ読み進めると気に入ったようなので全部読めなかった事もあり購入しました
    「科学薬品」等の難しい言葉が出ますし、ほぼ内容は理解できてませんが働いてる擬人化された動物と工業機械に惹かれているのかすっかりお気に入りの一冊です
    難しい言葉を「それなに?」と言える年齢にまだ達してないのが幸いしたのかもしれません
    全部読めばかなり時間がかかりますが「ゴムの作り方」「はちみつの作り方」と分けて読めばおやすみ前の本としても活用できます

    投稿日:2020/03/22

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  • The工業生産

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    タイトルどおりです。パンから電気まで、さまざまなものの、工場でできるしくみが、分りやすいシンプルな絵と文で、描かれています。こういった内容でも、絵本でなら、とても温かく分りやすく、楽しみながら見ることができますね。

    投稿日:2019/03/30

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  • ちょっと古いですが面白いです

    身近にあるゴムやガラス、本や洋服などが出来るまでの様子をごくごく簡単に、でも意外と忠実に紹介しています。
    作っている様子は結構古いと思われるので、現在この作り方をしているのか・・・といえば、違うものもあると思いますが、製造工程の進歩はともかく、「こういう風に出来ているんだ!」というのが、何となく分かると思います。
    こういう本を見ていると工場見学がしたくなりますね。

    投稿日:2018/12/18

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  • わかりやすく親しみやすい。

    1974年にアメリカで出版された絵本ということなので,作り方としては現代はより進歩をとげているとは思いますが,作り方の原点がとてもわかりやすく描かれています。
    幼児〜でも興味深く親しめる絵本だと思いました。
    大人が読んでも面白いですね。
    こうやって作られているんだと思うと,大切にしたくなりますね!

    投稿日:2016/01/28

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  • 娘が夢中になって読んでいます

    最近工場見学系のテレビ番組が好きな7歳の娘が、図書館で選んできた絵本です。
    ぶ厚い本ですが、ひとつひとつの物の説明は適当な長さだし、
    関連して次のモノの作り方がのっているのもいいです。「塩ってどうやってできているの?」「紙は?」など、わかりやすく解説されています。
    娘は夢中になって読んで、私に教えてくれます。
    大人がみても面白い本です。

    投稿日:2014/03/11

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  • 物作りの原点

    1974年にアメリカで出版された「すこしむかしの」ものの作り方を説明した絵本です。
    電気・石鹸・ガラス・塩・チョコレート・・・と様々な物の作り方が幼稚園児くらいでも分かりやすいように絵と文章で描かれています。大量生産の現代とは少し違いますが、基本・原点がここにあると思います。
    こんな絵本をきっかけに物作りに対する興味を持ってもらえたら嬉しいな〜と思いました。特に電気は分かりやすくて良かったです。震災をきっかけに電気について考える良い絵本ではないでしょうか。

    投稿日:2013/02/26

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  • 『物づくり』の技術に興味がわきます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    邦訳を竹下文子さんがされているのですが、この竹下さんの後書きがいいです!
    何より、この絵本のことを一言(?)で分かりやすく説明してくれていました。

    この絵本が出版されたのは1974年だそうです。
    ≪今≫というのは絶え間なく技術が更新されています。
    ですから、この絵本で描かれている『物の作り方』はその当時としての一般的な作り方であって、≪今≫とは違います。
    でも、ここに描かれているような物の作り方考え方があってこそ、
    ≪今≫があるんだ。ということが、読んでいくとなんとなく伝わってきます。

    作品の中では可愛い擬人化された動物たちが、ちょこちょこと働いています。
    この本を読んで、何かの物づくりに興味を持ってくれる子が一人でも出てきたら、それは素敵なことだろうと思いました。
    いろいろな『製品』を紹介してくれているので、時間の取れるとき、小学校の読み聞かせでも紹介したいです。

    投稿日:2012/09/23

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  • 絵本の中で工場見学

    小学校2年生の長女は、いわゆる「しりたがりや」。そんな彼女にぴったりの絵本でした。ゴム、紙、本などの身近なものがどうやって作られているか、動物のイラストで丁寧に教えてくれます。娘は夢中でページをめくっていました。
    40年近く前の本なので、今の作り方とは違っているものもありそうですが、きっと基本は変わらないのだと思います。私も大いに勉強できました。絵本の中でいろいろな工場見学ができるなんて、素晴らしいです。
    5歳の次女がチョコレートを食べていると、「チョコレートって何から出来てるのか知ってる?」と、早速絵本で知った豆知識を披露していました。

    投稿日:2012/06/11

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