日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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小学校高学年の読書にぴったりな1冊に思います。 夏休みの1冊としてもいいかもですね。 1冊に2話のお話が書かれています。 初対面では気に食わないと思っていた相手が意外なところから分かり合える関係になれたり、わかるなーと思いました。 逆の場合もしかりですが(笑)。 無気力からスイッチが入る、これもきっかけは違うにせよ、あることなのかも知れませんね。
投稿日:2021/08/03
現在の社会の中に少しずつ浮かび上がった歪み。 それを小6の少年がナナメに切り裂く。 最初はいけ好かないやつ、と思っていたのに、お互いのまじめな部分を知り、徐々に距離をつめ、気付けば親友に。 こういった距離の詰め方は、この年代の子どもならでは。 二人が共に抱える家庭の問題はまさに現代的。 そんな中でたくましく成長し、前に進んでいけるきっかけは、お互いの存在。 二人が離れても、友情は今後も続くんだろうな、と素直に思えた。 同年代の子どもにオススメしたい本。
投稿日:2014/02/04
講談社の青い鳥文庫の1冊です。 もうすぐ小学校を卒業する娘の今度行く中学では、毎朝「朝読」があります。本の好きな子にも、苦手な子にも、何かその時間を使って素敵な本に巡り合ってほしいので、今、彼ら向けにブックリスト製作中です。 そこで、いろいろな中学や高校、図書館などの思春期の人たちにお薦めの本を読み漁っています。 この本はある学校のお薦め本の1冊に入っていたので、読みました。 表題作ほか、『きのう、火星に行った』という話も同時収録されています。 どちらの話も、主人公は小学校6年生の男の子です。 思春期に起こりがちな家でのごたごたや、学校での行事やクラスメートとの関係を、短くまとめた面白い作品でした。 男の子目線で語られていますが、この年頃に起きそうないろいろな思いがあちこちに散りばめてあるので、男の子でも女の子でも、共感できる部分が多いと思います。 また、この作品は角川文庫からも『ぼくらの』と『きのう、火星に』別々に文庫本化しています。 大人が読んでも面白かったです。
投稿日:2012/01/27
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