「やまんばやかたたんけんします！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

１ねん２くみは、生活科の授業で学校のまわりを探検します。学校の裏の古くて凄い大きな家”やまんばやかた”の探検なのですが、野良猫やカラスや犬たち・インコ・イグアナ・リス・亀・うさぎ・カメレオン・カルガモの親子などのペットがいっぱいいた。おばあさんは、人間の都合で捨てられたペットをお世話する優しいおばあさんだった。一人ぼっちのおばあさんは、ペットがいてお世話するのに忙しくて寂しくないかもしれないですが、面倒見のよいとても優しいおばあさんの存在を知ってもらえてよかったと思いました。今度は学校にきて捨てられたペットたちの話をしてくれるようになって生徒たちとの素敵な交流ができるようになって本当によかったと思いました。

小学１年生の娘が小学校にあったこちらの本を一人読みしてきました。
この本の内容は，１年２組の子供たちと先生がやまんばやかたに探検に行くというお話です，授業でというのも面白いです。
我が家の娘も１年生ということもあり，より興味を惹かれたようです。
先生の子供と同じ目線で行動する姿もまたいいですね！
子供がわくわくドキドキ楽しみながら読める本に思いました。

後藤作品に魅了され
あれ？
これ読んだことあったような・・・
後藤さんの作品だったのですね

さとうまきこさんの絵だし

1年2組のまつうら先生
いいなぁ〜
こういう先生大好き！！
子どもの方が、しっかりしてきますよね

大人だから、立派にすることも大切ですが
同じ目線で接することも
同じ人間として大切だと思います

この、やまんばやかたの
やまんばさんともそうです

怖いと思っていると
思い込みってどんどん恐怖感を増します

子どもだけでなく
大人もこんな垣根を取っ払って・・・って
教えてもらえたように思います

最後、素敵ですね
これからのやまんばさんと
1年2組との交流が
とっても楽しみになります

子どもは、もちろんですが
こども以上に大人に読んでほしいかも

「ひみつのちかみちおしえます」で見かけた学校の近くにある
やまんばやかたを探検しよう！って言い出した担任のまつうら先生。

野良猫や野良犬、カラスがいっぱい居て、
古くてすっごく大きなこの家は
「やまんばが住んでいる」と子供たちの間では有名。
行きたくない！って言うけれど、ちゃんと「生活科」の教科書に
学校のまわりを探検しようというものが載っているからと
先生は勝手に決めてしまいます。

前回、この家の前を通るのを断固拒否した
あさのさんがやっぱり塀の外で立っていると
魔法のビー玉と魔法の呪文をゴンちゃんがくれるのです。

いや〜この子達って面白い！
まつうら先生も「完璧！」じゃないところが魅力です♪

やまんばの正体は･･･それは探検してみてからね！