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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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フルリーナと山の鳥」 その他の方の声

フルリーナと山の鳥 作:ゼリーナ・ヘンツ
絵:アロイス・カリジェ
訳:大塚 勇三
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:1974年
ISBN:9784001105681
評価スコア 4.78
評価ランキング 561
みんなの声 総数 8
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  • えらいなあと思いました。

    夏なのにひょうががあるからびっくりしました。

    山の上だからあるのかな。

    たすけた小鳥をにがしちゃうところは、かわいそうだと思いました。

    山の鳥だからかえしてあげないといけないのかなあと思いました。

    フルリーナがにわりとにえさをやっているからえらいなあと思いました。

    投稿日:2010/01/29

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    2
  • アルプスに住む家族は、夏は山の家で過ごし 冬は村で生きてます

    山の家への大移動の様子が なんとも 幸せそうで 大らかで自然の中で生きる人たちに 感動しました

    フルリーナも 兄さんのウルスリも のびのびと 楽しんでいます

    ある日 キツネにお母さんをさらわれ ひな鳥を見つけた フルリーナ

    大事に育てるのですが ある時  タカが、ひな鳥を 襲います
    これが 自然に生きる生き物の姿ですね

    そこで 家や 小屋に閉じこめて育てるのですが・・・・ ひな鳥にとっては・・・・
    大空へ飛び立ちたいのです!
    さすが 兄さんはそのことをちゃんと知っています

    逃がしてやるときの フルリーナの涙 でも 逃がしてやることが ひな鳥を愛することと 分かったのです

    でも・・・会いたくて 一人山を登るのです (勇敢なフルリーナに感動しました)

    そして村へ帰る馬車の中から  あのひな鳥が、仲間と共に 
    元気にあいさつしにきてくれたのです(感動です!)

    すがすがしい 別れです

    フルリーナはのびのびと 成長していくことでしょう

    良いお話しに引き込まれました
    絵もステキ!    お話もステキで  絶妙でした!

    投稿日:2020/05/18

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