きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄
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大雪の降ったあとの雪原で繰り広げられる物語を描いています。 銀世界を強調したいのか、登場する動物たちが小さいので読み聞かせには無理そうですね。 また登場する動物たちや、樹木がシンボリックに描かれているので、読者を選んでしまうかも知れません。
投稿日:2017/01/18
雪を絵で描こうとすると、真っ白なので難しそうですよね。 この絵本では、夜明けの空の色の変化が雪に反射して、とても綺麗でした。 まずは、日が昇り始めたピンク、だんだんと明るくなって黄色、すっかり晴れた青空。 黄色の場面では、徐々に気温が上がってくる様子も伝わってくるようでした。
投稿日:2014/01/10
絵のほとんどが真っ白なんです。 端のほうに淡い色合いの木々や建物があります。 動物が出てきますがアップにすることはなく、ずっとおなじ構図です。 読み手が同じ場所からその光景を見ているような感じでしょうか。 銀世界の中で動物たちは確かに生きているのですね。 自然と愛する作者なんだと思いました。
投稿日:2011/12/05
表紙の絵からしてワクワクした絵本でした。雪国のいいところばかりが目に浮かんできて嬉しかったです。でも中味を読めば、きつねが、うさぎを「まてえ あさめしども!」と追いかけたり、うさぎたちを助けるカササギたちのしつこいきつねへの攻撃と生きる大変さもありましたが、やっぱりうさぎのダンスは嬉しさが表現されててよかったです。
投稿日:2011/12/04
雪が降った後のきれいな野原が気持ちよさそうです。 あやうくキツネにつかまるところをカササギたちに助けられたウサギたち。 気分が盛り上がっている様子のダンスは、とても楽しそう。 雪にはしゃぐ子供のようで、雪がとても素敵なもののように思えます。 ただ、小学校での授業で、雪の全く降らない国があること、雪の豊かな国に生まれたみんなは幸せだということを教えていたのがひっかかりました。 雪の降らない国のみんなは・・・幸せじゃないの? 雨なら分かるのですが、雪はどうなんでしょう。 って、考えすぎかもしれませんね。
投稿日:2009/02/26
雪の豊かな国では、動物たちが雪の上で遊ぶことはよく見かける光景なのでしょう。 キツネが「あさめしども!」と言って、ウサギを追いかけだした時、息子はびくっとしていました。 (キツネがウサギを食べることは認識していないので) ウサギたちの様子が気になったようで、無事逃げたことがわかったときに「よかったね」と言って安心していました。 また、カササギたちがしつこくキツネをつつく様子も、少し刺激が強いかも。 こういった弱肉強食の話が少し出てくるので、小さい子供向けではないなと思いました。
投稿日:2007/12/10
「ゆきがやんだあと」って気持ちがいいです。ふわふわさらさらの新雪の上で遊ぶのはとっても楽しいです。そんな楽しい気持ちが伝わってくるような絵本です。いろいろな動物が新雪のなかで、ダンスダンスしています。雪の白い場面がほとんどなのに、あたたかい感じがします。キツネがカササギたちにつつかれている場面は、かわいそうなかんじですが、おかしかったです。最後のほうで子供たちがそりにのってきますが、子供たちは雪のなかで遊ばないで,学校に行ってしまいます。文章もリズム感があり読みやすかったです。ところどころにカタカナがはいっていて、子供の読み練習にちょうどよかったです。
投稿日:2007/02/01
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