焼きたてパンやのクルトンさんが
荷車を引きながらまちにやってきます。
クルクル トントン クルクル トン
おいしい おいしい クルトンパン ♪と
パンを焼くと、その匂いに誘われて集まった
町の人達で、パンはあっというまに売れてしました。
クルトンさん、さぁ、今度はあの山の向こうへ行ってみようと
荷車を引きながら、山を登っていきます。
そこで出会う動物たちに
クルクル トントン〜♪とパンを焼いてあげます。
う〜、なんかちょっと派手で不思議な絵柄だけど
パンがとっても美味しそう。
しかも、パン焼き釜には足が2本生えてます(笑)
兄ちゃんは焼けたパンの形とかに「え〜」って言ってましたが
次男はクルトンさんの「クルクル トントン」が気に入ってしまい
山の中腹の頃には一緒になって歌ってました。
うちのまちにも、来てくれないかなぁ〜。