「だってちゃん」 ママの声

だってちゃん、かわいいですね。ただ、3歳児ごろによくあるだって攻撃。いやいや期にはよくあることは分かっていても親としては大変です。でも、このたちねぶたくん、すごいです。もっと親としてもこんな風に対応していかないといけないのかも。可愛いお話でした。

だって、だって、と色々と否定する事の言い訳をするだってちゃん。
イヤイヤ期真っただ中の息子に読みましたが、だってちゃんの行動をどう思っているだろう？と考えながら読み聞かせました。
逆に親として、だって、と言い続けるだってちゃんにめげずにうまく誘導するたちねぶたくんを見習いたいなと思えました。
最後はおもいがけないだってで、たちねぶたくんが真っ赤になるのがかわいかったです！

全ページためし読みしました。
最初に読んだときにはオチの意味が分かりませんでしたが、絵本の説明を読むと『たちねぶたくん』のシリーズだということが判明！！
なるほどー！それなら納得！
だってちゃんの言葉も可愛くてたまりません。

子どもにオチは分かりにくかったようですが『だって』の繰り返しが楽しかったようです。
他のシリーズも読んでみようと思います。

たちねぶたくんの優しさを感じる絵本でした。だってちゃんはだってだってばかり言っていても、大丈夫！と前向きに言葉を返してあげる、なんてステキなぶたくんなんだろうと思いました。そんな優しさを知っているからこそ、だってちゃんはたちねぶたくんのことが好きなんでしょうね♪

たちねぶたくんがどんな誘いをしても「だって…」としぶるだってちゃん。
女の子らしい子かも。
「だって」と言うだってちゃんに対してのたちねぶたくんの発言がひとつひとつ頼もしくてかっこいいです。
だってちゃんってたちねぶたくんの彼女？

たちねぶたくんの愉快な仲間がまたひとり増えました。
今度は、かわいいくまの女の子「だってちゃん」。

たちねぶたくんが、いろいろ誘うのだけど、
「あそびたくない。」とか「いきたくない。」とか断ってばかり。
「なんで？」とたちねぶたくんが聞くと、
「だってぇ、・・・」と様々な言い訳をします。

言い訳されても、優しいたちねぶたくん。
とっても頼りになるたちねぶたくん。

「だってちゃんは、なんでだってだってばっかり言うの？」
と聞くたちねぶたくんに、だってちゃんの答えは？

思わず赤くなるたちねぶたくんが可愛いです。

これからも、もっと素敵な仲間が増えるのかな？
今度は、どんな子だろう。
楽しみです！