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モミの木」 ママの声

モミの木 作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵:サンナ・アンヌッカ
訳:小宮 由
出版社:アノニマ・スタジオ
税込価格:\2,420
発行日:2013年11月
ISBN:9784877587222
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,738
みんなの声 総数 13
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  • クリスマスがおわったら

     話題の絵本、ワクワクしながらページをめくりました。マリメッコらしいおしゃれなイラストがすてきでした。
     広い世界にあこがれる、小さなモミの木。クリスマスがおわったあとは、、、。悲しいというより、しみじみしてしまいました。

     内容はもちろん、本の大きさ、形までこだわりを感じるすてきな絵本でした。文章はちょっと長めです。クリスマスプレゼントにもぴったりだなと思いました。

    投稿日:2013/12/03

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  • 大人向けかなー

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    有名なアンデルセンのモミの木のお話は、何度読んでも切なくなります。
    今ある場所に感謝の気持ちを持たず、不平ばかり言ってるととんでもないことになるよ。という掲示は、闘病中の私にとっては本当に身に沁みました。
    私は闘病中ということもあり、思うままにならないことも多いので、モミの木の気持ちもよくわかります。

    モミの木の姿を見ていて、人の忠言はきちんと聞き入れて素直な気持ちでいないといけないと、改めて自分自身にも言いきかせました。
    サンナ・アンヌッカさんの絵がとても素敵ですが、どちらかというとデザイン化されたイラストは大人向けかなーと思います。
    子供よりも大人へのプレゼントに喜ばれそうです。

    投稿日:2018/11/15

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  • メッセージ性の強い絵本

    大人向けのクリスマスの絵本です。
    イラストが美しく表紙のモミの木がとっても素敵です。
    森で住んでいたモミの木のお話。大きくなったモミの木が切られて、どこかへ運ばれていく姿を見て、自分もいつかと夢をみるようになります。ある日切られて、クリスマスツリーとして飾られました。でもクリスマスは年に1度なので、それきり屋根裏に入れられてしまいます。そのとき初めて、自分がいた森での生活が幸せだったことに気づきます。「今を楽しんで」というメッセージがこめられた絵本で心に響きます。

    投稿日:2016/12/16

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  • イラストがすごく芸術的!

    お話の内容よりも正直、この表紙のデザインが目を引きました。

    すごく芸術的で素敵なこの表紙をめくると、どのページもそれは美しいイラストです。

    デンマークの作者とイギリス出身のイラストを描いた方と・・

    外国らしい幻想的な世界がそこに広がります。

    お話はとても長くて、子ども向けというより大人の方が向いているかもしれません。

    海外の絵本って、やはり日本のものとは違ってすごくデザインが素敵です。

    投稿日:2016/12/03

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  • 大人にも!

    アンデルセン童話の名作「もみの木」のお話です。
    有名なお話だけに,いくつかの絵本も出版されているので,読み比べてみるとそれぞれ雰囲気や味わいが違い面白いですね。
    こちらに「もみの木」は,本の表紙やイラストもお洒落な印象で,大人のためのクリスマス絵本にもいいかも知れません。
    お話の内容も「人生」についても考えさせられる深い内容にも思いました。

    投稿日:2015/12/04

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  • 大判で

    評判だったので手にしたくなり購入しました。
    絵というかデザインが綺麗ですが本のサイズが小さいので、もう少し大判で見たかったなとおもいました。そのほうが絵の美しさがきわだつようにおもいます。コンパクトなのは良いですが、感動がそれほどでもなかったかなとおもいます。大人の人向けかもしれません。開きにくいかんじがあります。あえて、たてかけてもいいような大きなサイズのほうがインパクトがあったかもしれません。

    投稿日:2015/10/07

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  • アンデルセンのお話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    アンデルセンのお話は好きなものが多いので読んでみました。
    このお話は知らないお話でしみじみきました。
    絵が雰囲気ありますね。
    太陽の気持ちがわかるなーと思うのは私も年を取ったということですね。子どもの時に読んだならば太陽の気持ちは分からなかったかも。

    投稿日:2014/03/11

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  • どのページも素敵!

    マリメッコのデザイナーがイラストを描いた絵本ということで、とても気になりました。
    布張りに金色がひかる贅沢な雰囲気の表紙をめくると、そこには色鮮やかでとてもオシャレな世界。素敵すぎて、イラストばかりに目がいってしまい、物語がなかなか頭に入ってこなくて困りました。
    どのページもポスターにして部屋に飾りたいくらいです。また布のテキスタイルになっても素敵だろうなぁ。
    クリスマスが終わり、役目を終えて燃やされるモミの木が、いろいろと語りかけてくるようです。

    投稿日:2014/01/07

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