「おそろいパンツ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

我が家のお姉ちゃんと弟に向けて読んであげたのですが、この本を見てから我が家の弟君は、顔にパンツをかぶるようになりました。ある俳優さんが演じていた変態仮面のようでしたが、本人が喜んでいるので放っておいたら、お姉ちゃんが「違うよ！」と正していました。

私自身が小さい頃に見た記憶があります。

犬さんが散歩してるとパンツが飛んできて、みんなでどーやって使うのかを相談していって。。。最後は、持ち主のかよちゃんがやってきてパンツをはいて見せます。そして、ママに頼んでみんなおそろいのパンツを作ってもらいました。

文字数も少なく、ストーリーも短いので、パンツをはき始めた２〜３歳さんに向いてるのかなぁと思いました。
最後のページの猫ちゃんのパンツだけがぶかぶかなのも印象的でした。

　表紙絵の女の子が可愛くて読みました。
　ひらひら飛んできた花柄パンツを、動物たちが何に使うものか、あれやこれや考えています。
　最後は、ワッペンにされてしまうところでしたが…。
　
　かよちゃんが、パンツをはいてみせる様子が可愛いですね。
　この年頃の子は、おしりをついてお座りしてはくんでしたっけか？
　忘れてるな〜、子育ての記憶。
　次のページに、笑いました。
　かよちゃんのママ上手です。

　おむつを卒業し、パンツをはき始めるお子さんにいかがでしょうか。
　
　絵がとにかく可愛いです。
　どうしてこうも魅力的なんだろうと、ジーッと見つめて発見しました。
　動物君たちに、みんな“眉毛”がありました（笑）。

迫力ある女の子の表紙の絵に興味をもち手にとりました。
トイレトレも完了に近づき、
生活の中にパンツもなじんできた頃に読むことが出来たので、
娘も大変気に入りました。

絵と文章も子どもが目にするだけで結びつきやすいので、
娘が初めて親や友達に読み聞かせることが出来た作品です。
主人公の女の子になりきっていたのだと思います。

１枚のパンツが飛んでくるところからお話が始まります☆
パンツを知らない動物達。
うさぎさんは帽子にしてみたり、カラスさんはお布団にしてみたり・・・
『ちが〜う！！』とすぐに子供達からの声が上がりました！

そこへ、パンツの主のかよちゃんがやってきて動物達にパンツの履き方を見せます♪

タイトルの【おそろいパンツ】の結末がほのぼのです☆
パンツを履き始めた子に見せたい絵本です。

保育士時代に子どもたちによく、読み聞かせてた絵本なのですが、
実は私・・・お話しの中に出てくる動物たちと同じように
実践？してました（＃＾.＾＃）

とくにうさぎさんの様子はよくやってたかな？
もう、すでにパンツの使い方？を理解できてる我が家のこどもたちには、
「あ〜！！間違ってるよ〜」って終始突っ込みまくりなんでしょうが
只今、トイレトレーニング中！パンツ、イヤだ〜！！
のお子さんには、パンツに親しみやすく（かなりおかしな表現ですが・・・）
興味を持つきっかけになるので、お薦めの１冊です♪

子どもたちのお気に入りの場面は、たくさんの動物たち
み〜んながおそろいのパンツを履いてる場面！
こんなに楽しい絵本なら、きっとパンツも好きになるよね！

娘が２歳のときに図書館で借りました。

２歳半になってもトイレをこわがったり、パンツよりオムツがいいと言ったりする娘に、少しでもパンツにいいイメージをもってもらおうと思いまして…。

この本を読んだからすぐにパンツをすすんではくようになったわけではありませんが、いろんな動物達がおそろいのパンツをはいている場面はけっこう気に入ったようでした。

それだけでも初期のトイレトレーニングになったかな？と考えています。
パンツがテーマの楽しい絵本なので、パンツに興味を持ち始めた頃におすすめです！