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ふたごの星自信を持っておすすめしたい みんなの声

ふたごの星 文:宮沢 賢治
絵:松永 禎郎
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,650
発行日:2013年06月26日
ISBN:9784406056939
評価スコア 4
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  • 夜空に思いをはせて

    娘の通信教育の問題の中にこの物語が引用されていました。
    宮沢賢治っぽいなあと思いながら読んでいましたが、まさに宮沢賢治の
    本でした。私ってすごい・・と一瞬思いかけましたが、いやいやすごいのは
    宮沢賢治なのだなあと思いました。きっと誰もが「宮沢賢治っぽい」と
    すぐにわかるだろうから。擬音が、よく耳にするようなものではなくて
    独特なのに、美しく耳に響いてきます。透明な感じがします。
    松永さんの挿絵もそれにぴったりで、なおかつかわいらしいので、娘も
    にこにこしながら聴いていました(娘は自分自身でひとりでも読んで
    いますが、私が一緒に読みたいのでいつでもつきあってもらっています)。
    チュンセ童子もポウセ童子も優しいなあって思いました。ほうき星に
    ひどいことをされたのにね。
    この本を読んで何日か後に、娘がおほしさまが出てくる夢を見た、という
    ので「なになに?ほうき星?」「違うよお(笑)チュンセ童子とポウセ
    童子みたいなの」という、ふたりにしかわからない会話ができて
    ちょっと楽しかったです。

    投稿日:2014/09/04

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