あきやまただしさんの、まあるいやわらかい線や色合いが大好きなな娘。
自分で図書館で見つけて、この年末年始、ずっと読んでいる本です。
こうもりと言われなければ、かなり怪しい形態の
こどもこうもりのこもりくん。
反対の意味の言葉を理解してもらえず
遊びたい思いが通じないお友達が素通りしていく中
なぜかすんなりとチャンネルが合うくま君が登場。
きっと友達ができる瞬間って、
このチャンネルが合うか合わないかなんだろうなぁなどと考えてしまいました。
そして、こもりくんのようなちょっと変わり者のチャンネルにも合う人って
なかなか見つからないものかも・・・。
こもりくん、お友達が見つかって本当によかったねー。
いつも頭を下にしたこもりくんが、
頭を上にして言う言葉がとてもとてもしみます・・・。