うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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息子に絵本を読むようになって、いつも「どの本を選ぶか」は私には難題でした。 そこで絵本を読むのと並行して、いくつか「絵本論」のような本を読んでみました。しかし、それらの本の中にも、選書の方針に疑問を抱くものも少なからずありました。そんな中で、一番興味深かった1冊がこれでした。 この本に紹介されていたいくつかの絵本そのものが参考になったというより、むしろ、編集者としての著者の信念、熱意に共感できたと言った方が良いように思います。海外の絵本のどういった点が優れているのか、日本の昔話はどのような絵本になるべきか(画家や再話者の面から)、子どもにどんな世界を伝えたいか、明確な方針を持っておられることが良くわかり、その内容にも納得できました。 紹介されている絵本は多くはないですし、すでに知っていたり、持っていたりする絵本がほとんどだったのですが、絵本を選ぶための基準をどう持てばよいのか、そのヒントを与えてくれた本でした。
投稿日:2011/02/12
NHK人間講座「絵本のよろこび」テキストの単行本で、 絵本の魅力を編集者の目から伝えてくれます。 私はこの講座で絵本に開眼しました。 絵本作家や画家、編集者の想いが満載です。 特に絵に対する詳細な解説がうれしいです。 『ねむりひめ』や『あおくんときいろちゃん』など、 とても参考になりました。 絵本を読んで親子で幸せになろう、という視点がうれしいです。 絵本にはこんなにたくさんの魅力があり、 細部にさまざまの工夫が施されてある、などと、 作者や画家、編集者のプロの技術に感嘆するばかりです。
投稿日:2011/02/19
子どもの本の会で紹介していただいた本です。 松居さんの講演会でお話を聞いたことがありますが、今なお変わらぬ子どもの本への情熱を感じました。 この本でも同様の情熱を感じます。 エッソの絵本や絵本作りの秘話など、絵本好きにはたまらない内容です。 この本を読んだから、すでに読んだ絵本ももう一度読み返してみたくなりました。 元々はNHKの人間講座で放映されたテキストが元になっているようですが、絵本とは?子どもに絵本を読むとは?など、読み聞かせボランティアをする前や子どもが産まれてから読み聞かせをする前に読んでおくと、読み聞かせが深まりそうな内容だと思います。
投稿日:2009/09/27
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