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いたいいたいはとんでいけ自信を持っておすすめしたい みんなの声

いたいいたいはとんでいけ 作:松谷 みよ子
絵:佐野 洋子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1977年09月
ISBN:9784031120203
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 27
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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    この本、とっても良いです。昔自分の娘や息子に言っていたような言葉が沢山出て来て私は懐かしい思いでいっぱいでした。今はあまり聞かなくなったなーと言うような言葉ですよね。でもこういう言葉ってどこか安心感があって私は好きなんです。子供にもぜひ語り掛けたい言葉だと私は思います。優しいわらべうたの響きが美しい本です。

    投稿日:2010/10/12

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    1
  • いたいの いたいの とんでけ

    孫たちに私は、「いたいの いたいの とんでけ」って言います。そうすると「にこっ」として、痛いのが飛んで行ってしまった気になれるから不思議です。少し痛いくらいなら、凄い効き目があって「けろっ」としています。きっと愛情がつたわったのだと思います。魔法のような言葉だから、これからもずっと使いたいと思いました。いつまでも、「いたいの いたいの とんでけ」っていえるのは幸せです。ゆっくり、ゆっくりの孫には、まだまだずっ〜と使えるから私は本当に幸せだと思っています。

    投稿日:2015/06/13

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  • 女の子の顔が怖い。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    目が怖いんでしょうね。しかしうさぎの表情はコミカル。痛いの痛いのこっちへ来いだなんて初めて聞きました。面白いですね。笑 しかしそんなわらべうたは今この時代から消え去ろうとしている。もうちょっとむっちゃんの顔が可愛かったらなぁ…。

    投稿日:2015/03/11

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    松谷みよこさんの作品だったので選びました。表紙の女の子のとても痛そうな表情が印章的で、娘もこの絵を見るたびに「よしよし」となでてあげるくらいです。そして娘がけがをしたらこの本!この歌でいたいのを吹き飛ばしてあげてます。わらべうたの響き、とても良いですね。

    投稿日:2011/09/02

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  • いたいのいたいのとんでいけ

    だれもが小さいころ歌ってもらったり、
    小さい子に歌ってあげたりしたわらべうたの絵本です。

    聞いたことのあるフレーズから、
    こんな歌詞だったっけ?と思うようなところ、
    歌い方さえ全く知らない部分もあり、
    読んでいる大人も楽しめます。

    歌い方を知らなくても、読んでいるとリズミカルで
    歌みたいになるので読み聞かせにおすすめです。

    投稿日:2009/08/19

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  • 痛いの痛いの飛んで行けー!

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    転んだりした時に“痛いの痛いの飛んで行けー!”とやってもらっていたような記憶があります。これがわらべ唄だったとは気がつきませんでした。わらべ唄というのは堅苦しいものでなく自然と生活の中に入り込んでいるものなのかなと感じました。”ちちんぷいぷい”も小さい頃使った気がします。でも、“痛いの痛いの飛んで行けー”と必ずしもセットで使っていなかったように思います。“泣いたカラスがもう笑った“も知っています。うさぎが痛いのを直してくれていたとは今まで知りませんでした。娘にこの本を読み聞かせたおかげで知ることができました。有り難いことです。“痛いの痛いの飛んで行けー”のフレーズを知っていたので親近感がわいてこの絵本を手に取ったのですが、この主人公の女の子の表情が独特で目に焼きつきました。泣くシーンではとにかく痛くて悲しくてもうどうしようもない。という気持ちが絵に出ています。最後ウサギに痛みを取ってもらった主人公が笑うところが好きです。ビックスマイルではないところが気に入りました。今まで泣いていたのですから控え目な笑顔です。その笑顔がとても自然で好きです。“痛いのがとんでいってよかったね”とこちらも自然に声をかけたくなる笑顔です。

    投稿日:2007/08/09

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  • 本当に「いたい」がとんでいく

    • ゆみねーさん
    • 40代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子13歳、女の子11歳

    わらべ歌を上手に歌える人はどのくらいいるだろう。
    若いお母さん方にはその助けとなる絵本でもあるようです。
    子どもが怪我して泣くのは当然のこと。
    そのときにどんな声賭けができるでしょう?
    やっぱり「いたいいたいはとんでいけ〜」
    これを絵本で楽しんでおけば、怪我したとき、このフレーズを歌い終わるころにはニコニコ顔になるのはわが子だけではありませんでした。
    たたいて、こねて・・・までいくともう涙はとまっています。
    とってもいい絵本だと思います。

    投稿日:2007/05/01

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  • なきやんじゃうよ

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    この本を読む前に、都合よくというか、悪くというか、次女が階段でつまずいてしりもちを着き痛いよとべそをかきました。

    ちょうどいいからなぐさめないで読み始めちゃえとページを開くと
    次女よりもはるかにおお泣きじゃくりの女の子の顔。

    「涙も流れているけれどよだれもながれてるね。」
    そう言ったら、次女あっという間に泣きやんで大笑い。

    いたいいたいはとんでいけ〜〜〜〜
    おやまのむこうへとんでいけ〜〜〜〜

    ふふふ、本当にとんでいっちゃったみたい。

    でも山の向こうにはいたいのを熨してクッションにしてしまううさぎがいたって言うのは、ママ知らなかったなぁ。

    シンプルだけど親子で一緒に読みたい絵本です。

    投稿日:2007/04/29

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  • お山にうさぎがいたとは…。

    「…遠いお山に飛んでいけ」まではよく知っていましたが、続きがあったんですね。
    みんながあちこちから飛ばしている「いたいいたい」は、うさぎがまくらやふとんにしてたなんて・・・。
    すごく明るいエピソードに、とてもうれしくなりました。

    投稿日:2007/01/26

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  • いたいのいたいの 飛んでいけ!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     定番のあやし言葉を可愛く描いています。
     飛ばした痛みを、うさぎさんが叩いて伸ばして布団にしてしまいます。すると、今泣いたからすがもう笑っていると言う内容です。
     確かに、どこに飛んで行くのかな?と疑問を持つ子供もいるのかも知れないですよね。とらえ方の違いって面白いなと思いました。
     

    投稿日:2003/10/03

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