たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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「11ぴきのねこ」シリーズで有名な馬場のぼるさんの最後の作品です。初期に作られたものを全て描き直したそうで、人気作家の晩年を思いながら読むとより胸に迫るものがあります。 優しいタッチの色合いで広がるぶどう畑はとても美しくて何度も眺めたくなります。のんびり優しいアオさんに、読んでいるこちらまで穏やかな気持ちになり、馬場のぼるさんの人柄を垣間見れたように感じました。最後にふさわしい素敵な一冊だと思います。
投稿日:2021/12/02
大好きな馬場のぼるさんの作品とあって読みました。 11ぴきのねこなどと比べると、ほのぼののほほんとした物語です。 馬のアオさんがとにかく優していい人。でも、オオカミに立ち向かえる勇気や知恵ももっている。 特に、アオさんの最後の一言には、馬場のぼるさんの人柄がよくあらわれているなぁと思いました。
投稿日:2020/12/04
娘が学校の図書館から借りてきました。 「おもしろそうだったから」とのこと。 あっ、馬場のぼるさんの絵本なのね。確かにおもしろそうだわあ。 11ぴきシリーズみたいなねこも登場するし。 でも、当たり前かもしれませんが、11ぴきシリーズとは 雰囲気が違いました。もっとほのぼのとした感じです。 主人公のお馬、アオさんも優しくてのんびりしていますし。 ぶどう畑で、おいしいぶどうをみんなでモグモグたべている 様子も平和そのもの。よくばってひとりじめしようとした オオカミくんのことまで考えて「いっしょにたべればいいのに なあ・・」なんて素敵だなって思いました。 ぶどうも食べたくなりますね♪
投稿日:2014/06/17
表紙には、青い馬(アオさん)と、ネコが。 このネコの絵を見た子供が「あっ、11ぴきのねこだ!!」と言いました。 そのとおり、同じ作者さんなのですからね。 お話のほうは、とにかくアオさんのいい人ぶりに、和みます。 「オオカミくんも きて、いっしょに たべれば・・・」のアオさんのつぶやきには、同感です。
投稿日:2013/03/11
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