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ぼくとじいちゃんのハンバーグ」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくとじいちゃんのハンバーグ 作:吉村 健二
絵:藤本 四郎
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年7月
ISBN:9784577021293
評価スコア 4.75
評価ランキング 838
みんなの声 総数 19
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小2の子どもたちに読み聞かせしました。ハンバーグを知らないおじいちゃんが、何度も「ハンパク」と言い間違えるところがとてもおもしろかったようです。でも、孫のために一生懸命にハンバーグを作る姿がとてもほのぼのとしてあったかいものを感じさせてくれる本でした。

    投稿日:2009/09/07

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  • ハンパクはスペシャルな逸品

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    ママもばあちゃんもいなくて、苦手なじいちゃんと二人きりになってしまったゆうすけくん。おまけに 晩御飯を二人で作ることになり、「何が食べたい?」「ハンバーグ!」「ハンパク?」・・・。

    タイトルは「ぼくとじいちゃんのハンバーグ」ですけど、これは「ぼくとじいちゃんのハンパク」でも良かったんじゃないかな〜?って思うほど、二人が作ったハンパクはスペシャルな逸品です。

    ゆうすけくんは「じいちゃんはちょっとにがて」と言ってますが、きっとじいちゃんの方も ゆうすけくんへの接し方に戸惑っていたのかなぁ?もしかすると、ばあちゃんが 二人を仲良くさせるために仕組んだ作戦だったのかもなんて・・そんな描写はどこにもありませんが、想像を膨らませてしてしまいました。


    涙を流しながら玉ねぎを刻む二人の姿が、なんともいえず微笑ましいです。

    読み聞かせには、幼児から小学校中学年くらいまでかな、と思います。

    投稿日:2008/06/30

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