「ねんねしよ。」 大人が読んだ みんなの声

愛らしい描き方が気に入ったので選びました。お母さんの心がとてもやさしく寛大なのが素晴らしいと思いました。穏やかな心で接することの大切さを感じられる絵本でした。この絵本を読む事でとても優しい気分になることが出来ました。感謝です。

まんまるちゃんのお母さんの「ねんねごっこ」という表現がいいですね。
「早く寝なくちゃ」というプレッシャーを感じることなく、楽しく布団に入れそうですね。
寝入る寸前まで、「かわいいかわいい」と触れ合っている、ほのぼのする内容でした。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
寝る時の親子のスキンシップの様子が描かれます。
なるほど、こんな風に親子で楽しめば、ねんねの時間が素敵なものになりそうですね。
なでたり、触れたり、きっといいきっかけになると思います。
ママのおまじないが素敵に描かれていて、心ほっこりでした。
子守歌の部類ですが、メロディーは歌い手の歌いやすいようアレンジしてもいいですね。
やさしいトーンの絵が嬉しいです。

赤ちゃん向け絵本です。
小さいお子さんたちが自分で捲ったり、口にくわえたりしても大丈夫なように作ってあります。
ページ数は少なく文字が読めなくても、見ただけで内容がわかります。

この絵本はお母さんが自分のお子さんと一緒に読んでほしいです。
お母さんとまるまるちゃんの優しい時間を、
実際のお子さんと一緒に共有してほしいなぁと、思います。

　子どもは、元気です。「ねんねしよう」と言っても、なかなか寝てくれません。ママのほうがくたびれてしまう、なんてことがよくあります。うちの子も小さい頃は、寝かしつけるが大変でした。

　この絵本のようにすればよかったなー、と思います。
「ねんねごっこ」をしながら、ねかしつけるのは、とてもいいアイデアです。
　子どももぐっすり、いい眠りにつけそうです。

　はっきりした、かわいい絵もいいですね。

シリーズ3作目とのこと

１．遊んで
２．チュッして
３．寝る時

の絵本かぁ〜
なるほど

私は0歳から息子と
寝る前に絵本を読んで
楽しんでましたが
中には、興奮しちゃう絵本も（＾＾ゞあったりして

息子を寝せる為ではなく
1日の終わりに、ゆったりした気分で・・・
と
息子以上に自分に対してだったのかもしれません

この絵本
優しい言葉と
見開きを区切っての感じが
また、いいんですね

絵と文
視覚と聴覚
だけでなく
ふれあいスキンシップ
触覚も自然に出来ますね

0歳児からお薦めです！！

リズミカルな表現で先に先に読んでみたくなりなります
でも、そこはちょっと我慢して、ゆっくりと気持ちを
込めて読みたいです。

ちょっとした親の気持ちが子どもにも素直に伝わるから
こころをゆたかにして読み聞かせをしたいと
思っているからです。

たしかに早く寝てくれるとうれしいのですが、
寝かせつけるのではなく、自然に寝てくれるのが
やっぱり親としてはいちばんうれしいかな？
そうした　とってもやさしさを　感じることの
絵本をありがとうございます。

こぐまくんはリンゴを取ろうとして、勢いよく
はねたとたん、坂道を転がってしまい、さあ大変。

いろんな動物に助けられて、無事にもとに戻れるのかな？
ヒヤヒヤワクワクする絵本の一冊です。

ことばは少ないのですが、絵がうまくお話しは
十分に子どもに伝わっているなと思いました。

それは読んでいて最後に膝の上で一瞬ですが
よしをやってくれたからです。

日々の何気ない親子の触れ合いを描いたまんまるちゃんシリーズ。読むたびに「なるほど、こういう風に子供と遊べば良いのか！」とヒントをもらえます。
でも子供にとってはこの絵本は、さほど楽しい要素がなさそうな気もします。
まんまるちゃんシリーズは、赤ちゃん絵本のように見えて、実は育児本なのかも。

とっても可愛いまんまるちゃんの絵本です。

子どもがなかなか寝付かないと、親もイライラしがちになったりしますが、この絵本のように「ねんねごっこ」で遊びながら、楽しく寝かしつけするのはとてもいいですね（＾＾）

まんまるちゃんの白くてまぁるいお顔は、本当に柔らかそうで、おもちみたいですね！
おだんごを丸めるページが可愛くて、まんまるちゃんもとっても幸せそうな表情をしています。

最後は大好きなママのおまじない。
これはバッチリ効きそうですね☆

親子の寝かしつけの時間がもっと楽しくなること間違いなし！の絵本です。

これは、おねんねの絵本だと思いますが、うちの子どもたちに読んでいたとしたら、面白がって興奮して寝なくなってしまいそうです。私自身も、寝る時に顔をさわられるのは嫌です。やはり、おねんねの時は、本を読んでもらうか、子守唄を歌ってもらいながら、体を軽くトントンされるぐらいが適当な気がしますが…。まんまるちゃんの寝顔は可愛いと思いました。