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国語が楽しくなる新美南吉絵童話集(1) でんでんむしのかなしみ 」 大人が読んだ みんなの声

国語が楽しくなる新美南吉絵童話集(1) でんでんむしのかなしみ 作:新美 南吉
絵:野見山 暁治
出版社:星の環会
税込価格:\1,980
発行日:2016年04月01日
ISBN:9784892945489
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,908
みんなの声 総数 7
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  • しっとり読みたい

    いつもではないが、悲しい気持ちが起こったときに、思い出して、しっとりと声に出して読みたいと思います。
    美智子さまが、JBBYの挨拶のなかで、話題にあげていらっしぁいました。
    この本の絵は少し暗めです。心が弱ったときに、読みたい本です。

    投稿日:2021/06/04

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  • 普段は忘れてしまうけれど

    そうだよなあ、みんなそれぞれに持っているんだ、と、じんわりと淋しくて、あたたかいものを感じました。
    とてもシンプルな文章で、行間に思いを巡らすことができました。
    でんでんむし、という愉快な響きからは想像のつかないような物語でした。

    投稿日:2019/09/24

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  • 静かに眺めたい絵本です

    挿絵が、さすがと言う風格で、大変味わいがあります。
    でんでんむしのいっぱいつまったかなしみは
    年を経た人のかなしみでもあり、
    人の感じる、生きとし生けるものへの哀しみかと思います。
    自分一人が哀しいのではない。
    みんなそれぞれに同じくらいの哀しみを背負って、
    それでも精一杯いきているのではないかと言うような感じを受けます。
    時々開いて、静かに眺めたい絵本です。

    投稿日:2016/12/25

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  • かなしみは誰もが

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    文章量は少ないですけど、幼児には難しい内容ですね。
    かなしみはだれもがもっているもの。
    自分だけがもっているものではない。
    かなしい話というわけではないのですが、深く感じるものがありました。
    なんだか勇気をもらえるというかがんばろうという気になります。
    文も絵もよかったです。

    投稿日:2016/07/04

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  • 読み比べてみるのも!

    新美南吉さんの「でんでんむしのかなしみ」。
    いくつかの別の絵本も読んだことがありますが,読み比べてみるのも面白いですね。雰囲気や味わいがそれぞれ違うので。
    こちらの絵本は,ダークな味わいあるイラストも深さを感じさせてくれました。
    メッセージ性のありどこか説得力もあるお話です。
    他にも文章で3つのお話も書かれているのも,またよかったです。

    投稿日:2016/06/01

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  • 絵が素敵!

    全頁試し読みで読みました。絵が凄く素敵で、でんでんむしの悲しみを表現するのに深みがあって、絵を眺めているとそんな気持ちになってきました。はじめのでんでんむしが、せなかにいっぱい悲しみが詰まっていると仲間にも聞いて回るのですが、みんなの返事も悲しみがあると言うのもわかるのですが、私としては、悲しみもあるけれど、悲しみだけではなくて嬉しいこともいっぱい詰まっているよと誰一人も言わなかったのが、ちょっと寂しかったです。悲しみは、誰にでもあるんだよと言うことが言いたくって勇気づけるつもりだったのかも知れませんが、私は、どのでんでんむしにも嬉しいこともいっぱいあると思いました。

    投稿日:2016/05/27

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  • 試し読みさせていただきました
    他の絵本でも出ています。 どの本で この「でんでんむしのかなしみ」を子どもに伝えるか 絵本は絵で 表現するのですが
    画家の野見山 暁治さんんの 抽象的な絵をどう受け止めるかは 子どもの感性かな?

    大人にも読んでほしい絵本ですね

    でんでんむしのかなしみ     ちょっと哲学的でもあるし

    だれにでも かなしみはある だから 悲しむのではなくて 生きていることに 前向きにと言うようにとらえてくれればいいですね

    ちょっと 悲しい思いをしている人が 読んで 元気がもらえれば最高です

    投稿日:2016/05/25

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