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ニワトリぐんだん」 大人が読んだ みんなの声

ニワトリぐんだん 作:風木 一人
絵:田川 秀樹
出版社:絵本塾出版
税込価格:\1,430
発行日:2016年11月16日
ISBN:9784864841016
評価スコア 3.63
評価ランキング 47,713
みんなの声 総数 37
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19件見つかりました

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  • こわい!

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    何でも食べつくし破壊するニワトリ軍団に人類が滅亡させられそうになるお話です。最後は人類の大反撃が始まります。
    最後の人類のとった反撃がなんだか怖いです。怖いといっても普段から私たちがしている食行動なんですが、こうして描かれるとなんだか・・・。でも滅ばされるわけにはいかないし・・・。5歳の娘には「どうして親子丼??」って聞かれそうです。
    想像したよりもスケールの大きなお話でした。

    投稿日:2016/12/18

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  • すごい迫力に負けそう

    すごい迫力です。にわとりってこんなに怖かったかな?と思うほどの勢いに負けてしまいそう。

    すごい荒らし方です。
    このままどんな展開になるんだろうと思っていたら・・まさか私の予想もしていなかった展開へ。

    この展開、小さな子にはちょっと難しいかな。
    大人にはジョークとして面白さが十分に伝わる作品でしたが、

    親子丼になってしまって、やきとりになって、からあげになっているところは・・・
    ちょっと苦手な人もいるかな。
    食物連鎖の世界ではこの弱肉強食は仕方がないと、かくいう私も毎日こうしてありがたく命を頂いている分際とはいえ・・なんとなく現実を目の当たりにしたくない自分がいるというか。

    複雑な気持ちも正直入り混じった気持ちです。

    最後の裏表紙には、とりさんのお墓?のイラストです。
    ありがたく命をいただかないとだめですね。

    投稿日:2016/12/17

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    1
  • アニメっぽい絵は避けていたのですがクリスマスカラーの赤のせいでしょうか、手にとってしまいました。雄鶏と雛が強烈で、解決策も強烈で、読み始めから終わりまで、安定の強烈な展開が続きます。先行き不安な今の時代、モヤモヤした気持ちを抱えている大人は多いはず、大人にすすめたい。ちなみに、子どもは怖がらずにケラケラ笑っていました。子どもに濃い絵は避けていたのですが、大丈夫そうです、確認できてよかった。

    投稿日:2016/12/14

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    1
  • 大親子丼祭り

    全頁試し読みで読みました。ニワトリ軍団のあらゆるものを食い尽くす怪物の迫力に恐怖を感じて恐ろしいです。対策に食べて戦え、「大親子丼祭り」「焼き鳥祭り」「卵焼き祭り」と、人々で埋め尽くされた絵も迫力がありました。親子丼のお代わり自由で、3杯以上食べたらタダ!10杯で1万円プレゼント。100杯で夢のハワイ旅行!挑戦したいですが、3杯まではなんとかいけそうです!(笑)

    投稿日:2016/12/10

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  • 物凄い迫力!

    風木さんの『ぬいぐるみおとまりかい』が大好きなのですが、その絵本とのギャップにビックリ!!そして、げらげら笑いながら読みました。

    ニワトリぐんだんのすさまじさは、表紙のニワトリたちと左下のうまれたばかりのひよこの表情を見れば一目瞭然。
    ニワトリぐんだんの通ったあとにはなにも残らないというぐらい、荒らしに荒らして通り過ぎていくのです。

    このままでは、人類が滅亡してしまうかも!?ということで、食べに食べまくるという作戦に!

    なんだかシュールなマンガみたいなストーリーですが、とても楽しめました。

    子供たちの反応が知りたいです。

    投稿日:2016/12/12

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  • 恐怖!ニワトリぐんだん!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    表紙からインパクトがすごいです!
    私は、幼い頃ににわとりにつつかれて以来、にわとりが怖くて苦手です。
    なので、この軍団で襲ってくる様子は恐怖です!
    そして、凶暴なニワトリが増えてしまった時に、大おやこ丼祭りに、からあげ祭りに、たまごやき祭りと食べまくる作戦にビックリ!
    ニワトリを悪者扱いして、食べて退治してますが、
    いつも美味しくいただいているので、感謝したいと思いました。
    3日後のクリスマスには、フライドチキンにローストチキンと、たくさんのチキンがクリスマスのごちそうとして、テーブルに並ぶことになります。感謝して美味しくいただきたいと思います。

    投稿日:2019/12/21

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  • ニワトリは敵じゃない

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子供のころ、おじいちゃんがニワトリを10数羽飼っていました。世話をするおじいちゃんに付いて私もニワトリ小屋行くことが度々ありました。産んだ卵をもらって、エサをあげて世話は終了でしたが、メンドリは基本穏やかなのに比べて、オンドリはたまに向かってくることもあって、追いかけられて恐ろしかったのを覚えています。
    ニワトリぐんだんを見て、あの時のオンドリみたいだなと思いました。

    おじいちゃんのニワトリですが、卵を産まなくなったり年老いたりしたら、おじいちゃんが屠殺し、家族で食べました。
    屠殺の様子はかなりショッキングでしたが、食べるということは、「いのちをいただく」ことなんだと実感しました。

    この本では、「ごちそうさま」の言葉はあるけども、ニワトリぐんだんを食べることが、やっつけることのように私には見えてしまいました。
    ニワトリに対する感謝の気持ちがもっとしっかり表現されていたらなと思いました。

    飼ってたニワトリを食べた私としては、単純に面白い絵本としては読めませんでした。

    投稿日:2017/01/03

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  • 迫力のあるイラストです

    ニワトリVS人類・・・。
    ニワトリの中にも、たしかに凶暴な子もいるので
    その凶暴さはよく想像出来ました。
    ラストは、突然問題が片付いてしまうのが
    すこし惜しいような気がします。
    和解できなかったのも、個人的には残念・・・。
    物語を楽しむというよりも、迫力を楽しむ本かもしれません。

    投稿日:2017/01/04

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  • お馴染みメニュー

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    前半は過激で怖くて、ちょっとついて行けない感じでした。
    後半は、子どもたちの大好きな、しかも経済的で大助かりな、我家のお馴染みメニューが登場し、私自身はあらためてニワトリさんに感謝したいと思いました。
    子どもが自分で読みたくて読んで、面白いならそれでもかまいませんが、読み聞かせしたり、人にお勧めすることはしないです。

    投稿日:2016/12/27

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