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ふたごのき」 大人が読んだ みんなの声

ふたごのき 作:谷川 俊太郎
絵:姉崎 一馬
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年
ISBN:9784039645005
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,066
みんなの声 総数 10
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  • この絵本は 姉崎 一馬さんの写真に 谷川俊太郎さんの詩がとても心地よくアパとアピというふたごの木の会話が 木の生き方 人生を語ってくれます

    人間の目から 見る木  

     屋久島の杉たちにも大いに感動をもらえました(私は 屋久島で)

    この絵本のふたごのきは 冬の寒さを感じ 春を感じ 夜を感じ 昼をこの会話が 心地よくて  写真の木の季節の移り変わりが見事です。
    感動します。
    心が やすらぎます

    後書きの  木たちの旅は 姉崎さんの青い鳥さがしの方法 二つある
    一つは 旅すること  もう一つは 日々の生活や暮らしや生き方などから 少しずつ見つけ出し、ゆっくりと積み上げ、かたちづくってゆくことです。
    この言葉がになるほどと思いました(私たち人間も 新しい生き方をいつも模索して 生きているのですね

    木 私たちは 木から いろいろなもの教えてもらっていると思いました

    大人の絵本かな?  でも 思春期の人には 感じとってもらえるステキな絵本だと思います
    見つけたら 読んでみてくださいね!
    お奨めします!

    投稿日:2011/09/15

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  • アパとアピの会話

    ふたごの木のおおきいほうが、”アパ”ちいさいほうが”アピ”と、二人の会話が聞けます。写真絵本なので、四季の移り変わりがとても美しいです。やっぱり、一人じゃあないからいつでも話し相手がいてたわいのない会話ができていいなあと思いました。身近にいて話ができるって素晴らしいことだと思いました。

    投稿日:2018/05/09

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  • 大人のための絵本

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    生まれてからずっと同じところで生きてきた二本の木。
    その双子の木の会話になっています。
    それぞれの木は性格が違っていて、相手を思いやったり励ましたりしています。

    同じ所から動けない木たち。
    変化と言えば、周りからのもので、それを受け入れる事しかできないのです。
    大人になったら、木たちの気持ちがよく分かります。
    子どもたちにはちょっと難しいでしょう。
    でも、同じアングルで撮られた写真を見るだけでも価値があるかも知れませんが。。。

    大人がしみじみと読む絵本だと思います。

    投稿日:2009/02/13

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