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最後はほっとしますが、 それまでは牧場の動物から 意地悪なことを言われたり、 無視されたりして、 カバのベロニカは具合が悪くなります。 正直、読んでいて嫌な気持ちになります。 動物たちの仲間に同調して 調子のいい言動には リアルな人間社会を見ているようで。 でも、こういうお話から 子どもたちはこういうことをされたら、 傷つくっていうことがわかるのかもしれませんね。
投稿日:2021/01/19
このお話のテーマは「仲間はずれ」? それとも「新しいトモダチ」? このお話はある農場にいろんな動物がいてみんな仲良し。 そこにあとからきたベロニカをどう受け入れるか・・といったお話。 あとから来たものを受け入れない。 新しいスタイルを受け付けない。 職場や学校に置き換えてしまうと、とてもイヤなことです。 そういったお話はとてもイヤでした。 新しいものとどう付き合うか、、そんなに構えることでしょうか。 受け入れる姿勢、受け入れるスペースを もたない方にはおそらくこのお話、響かないと思います。 私は都合のいいお話の終わり方を残念に思いました。
投稿日:2014/06/10
このお話は農場に引っ越してきたカバのお話でした。最初は一人っきりで寂しそうだったべろにかですが、お話が進むにつれてだんだん友達もできてきてうちの子もホッとしていました。カバが農場っていうシチュエーションが面白かったです。
投稿日:2013/03/30
がちょうのペチューニアシリーズで知られるロジャー・デュボアザンの1962年の初版の作品です。 舞台は農場で、かばのベロニカがやってくるシーンから始まります。 でも、他の農場にいる動物たちが違和感を覚えたように、農場にかばは確かに何故?って思ってしまいます。 そのベロニカを、農場の動物たちは無視してしまい、ベロニカは食欲も無くなり、元気をなくしてしまいます。 これって、学校の縮図そのものですよね。 仲間外れにすること、されることの寂しさが十分に伝わってくることでしょう。 でも、徐々に動物たちは、ベロニカを認めていき、最後には皆で仲良くなるというお話です。 馴染みの動物たちが多く登場するし、その描写も丁寧なので安心して読み聞かせできる絵本だと思います。 動物の会話が多いので、感情移入してしまうケースが多いかも知れません。
投稿日:2008/09/07
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