「バスがきました」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

動物にすごく興味を持ち始めた頃に息子に読んであげました。ねずみさん、うさぎさん、ライオンさん、ぞうさんが出てきてどの動物も子供が知っている動物ばかりでその動物に合った形や大きさのバスがやってくるのがすっごくかわいいです。バス停の形もすごくかわいくてそのバス停の形に合わせて子供の耳や鼻を触るとケラケラケラと笑って大喜びでした。本棚から持ってきて「これ読んで！！」と私の膝に座ってくるので買って良かったなと思う一冊です。

1歳10ヶ月の息子は、バスブーム中。クルマの中でもバスを見かけると興奮します。

そんなバス好きの息子に、この本は常に手放してはいけない本になりつつあります。バスに乗りたい動物が専用のバス停で待っていると、専用のバスがやってくるのです。その専用のバス停といい、バスといい、アイディアものです。とてもかわいいです。

そして、三浦太郎ワールドといえば、必ず父親の存在。どうやって登場させるのかと思ったら・・・。微笑ましいです。家族の存在を大事にしたいとおもう作者の思いが伝わってきます。

シンプルで素直なストーリーですが、バスが人を運んでいくという役割をきちっと教えてくれるのも、この本の魅力ですね。

１歳２ヶ月の娘のお気に入りです。

赤ちゃんの絵本って、色彩や輪郭のはっきりしたものが多いですよね。
認識しやすいからか、娘が好きになる絵本もそういったものが中心。
なので、初めこの絵本を手にした時は、まだ早いかな〜という気持ちでした。

が、読んでみたら、すぐに気に入って、リピートの嵐！
優しく可愛らしい絵に、親子で虜になりました。
淡い色の絵本でも、赤ちゃんの心を掴む良書があるんですね！
目から鱗でした☆

内容も、ねずみさんの形のバス停に、ねずみさんの形のバスが来て、ライオンさんの形のバス停に、ライオンさんの形のバスが来て…と分かり易く、とってもカワイイです。

絵がとっても可愛く、大のお気に入りです。

ちょっとしたクイズ形式ですが、１歳の子供でも充分理解でき答えることができます。どんな子供も大好きだろうと思われる動物達が、バスに乗って次々と出現してくるので、子供もとても嬉しいみたい。
１ページ１ページ、わくわくしながら読めます。

三浦さんシリーズはお勧めです。

色合いがかわいくてわかりやすいので選んだ絵本。
１歳３ヶ月の娘に読み聞かせました。
自分でページをめっくっていましたが、好きな色合いのページがあるようでした。
うさぎさんのバスが登場する赤とピンクの場面には興味津々で「おおっ」という表情で眺めていたり…。
身近なバスがテーマになっているので、「どこにいくのかなぁ？」「次はどんなバスが来るのかな？？」など語りかけやすい絵本でした★

色々な形のバス停に動物バスがやってきます。
繰り返し絵本です。

バス停の形にヒントがあります。
絵がかわいいです。
少し年齢が高くなったら、バス停でどんなバスが
くるか当てっこクイズができます。

バスのように絵本を動かして遊んだりしてみても
楽しいですね。