「また！ねずみくんのチョッキ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

２歳９ヶ月の息子に図書館で借りて、読んであげました。

最近、ねずみくんシリーズがお気に入りなので、この絵本を選びました。
またお母さんにチョッキを編んでもらったねずみくん。今回は大好きなねみちゃんに貸してあげました。最後のねみちゃんの様子が面白い！

親子でお気に入りの１冊になりました。

「ねずみくんのチョッキ」で、チョッキが伸びてしまったねずみくん。
今回のねずみくんは、チョッキを伸ばさないための学習をきちんとしていました。

でも…

お話の展開には、思わず子どもと一緒に「あーっ！」と言ってしまいました。

いろいろな意味で、どきどきするお話でした…

ねずみくんはすてきなチョッキを、大好きなねみちゃんに
貸してあげます。
すると、ねずみくんのチョッキが大変なことにー！！
ねみちゃん、なんてひどい・・・と初めは思ったのですが、
最後のページに、一生懸命チョッキを編んでいるねみちゃん
の姿が・・・。
優しいねずみくんは、きっと許してくれますね♪
ねずみくんシリーズの中でも、このチョッキシリーズは
ほんとにおすすめです♪

とっても愉快なお話です。

最後のページの文面も

とってもいい。

一番最後の絵もちゃんと意味があります。

保育園で読んだことがあるのか

何度も寝る前に読みました。

動物がいっぱいでてきます。

おかあさんに編んでもらった、ねずみくんの小さなチョッキ。
ねずみのネミちゃんになら貸してあげるよ、と、お気に入りのチョッキを貸してあげます。
でも巡り巡って結局最後はゾウさんが着ていて…小さかったチョッキは伸び伸びの大きなチョッキになってしまいます。

でも、ねずみくんはそれが自分のチョッキだとは全然気付いてないんですよね。
最後に、慌ててチョッキを編んでるネミちゃんがかわいらしいです。

ちょっと高度なオチなので、２歳の娘にはまだよくわかっていないかもしれません。
でも、次々動物が出てくるのでそれだけでも楽しいようです。