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アラスカたんけん記」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

アラスカたんけん記 文・写真:星野 道夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1990年02月
ISBN:9784834010114
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,610
みんなの声 総数 7
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • アラスカに向ける夢

    子どもたちは、将来に向けて何を夢とし、自分の人生に織り込んでいくのだろうか。
    アラスカを愛し、クマに魅せられた星野さん。最後はクマに襲われて亡くなったのだけれど、人生を振り返ると本望だったのではないか。
    星野さんがアラスカに行きたいと思ったのは19歳の時。
    星野さんは、住所も村長さんの名前もわからずに「アラスカのシシュマレフ村の村長さんへ」という手紙を送りました。そして返事が来て、アラスカに旅行することになります。
    これは、若者に許された夢への旅立ちです。
    星野さんを知る人に、この本はバイブルになるのではないかと思う一説です。
    星野さんはアラスカで暮らすことにより、様々なことと出会いそして学びます。
    夢の実現のために大学を卒業して2年間写真の勉強をします。
    夢を実現するためには努力も必要なのです。

    この本は探検記ではあるけれど、星野さんの体験記。
    クマのこと、氷河のこと、カリブのこと、白夜のこと、そしてアラスカの大自然、好きな人にはワクワクすることが項目だてて書かれています。
    エスキモーの生活としきたり、クマの生態、読んでいて教わることも少なくありません。
    「クマよ」「ナヌークのおくりもの」など星野さんの世界に感動してから手にすると、この本の重さもよくわかると思います。

    投稿日:2010/01/13

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