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にゃーご」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

にゃーご 作・絵:宮西 達也
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年02月
ISBN:9784790260776
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,052
みんなの声 総数 107
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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9件見つかりました

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  • ねこはこわいもの?

    ねこを知らない3匹のねずみ。突然目の前に現れた大きな物体に冷静に対応します。しかもおじさんだって・・・。にゃーごのメンツはおおつぶれ。恐れを知らないねずみたちのペースに巻き込まれるにゃーごですが、心優しい彼らの心に打たれて涙をながしてしまう、心が温まる絵本です。

    投稿日:2020/10/26

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  • ねことしては複雑?

    3匹のねずみとねこが主役のほのぼのストーリー。

    ある日、ももをとりに3匹のねずみが出かけようとした時、大きなねこに出会います。

    ねこはねずみを食べようと「にゃーご」と鳴きますが…?

    純粋なねずみ達に癒されっぱなしでした。

    ねこは拍子抜け?

    完全にねずみのペースに流されているねこが面白かったです。

    ねこの心の中の気持ちの変化が読んでいくうちに伝わってきて楽しめました。

    なんてねずみは優しいの?

    そう思わせられるストーリー展開です。

    心がほんわかしました♪

    投稿日:2014/03/06

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  • ねずみの素直さ

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    怖いもの知らずの3匹のねずみ。
    ねずみを食べようと思っていた猫は、いつの間にかねずみたちのペースにはまってしまいます。

    ねずみのほうがずる賢いのかもと穿った見方をしそうになりましたが、自分たちの桃を猫におみやげとして差し出すシーンで、その素直さにホッとしました。

    投稿日:2013/09/26

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  • にゃーご!にゃーご!にゃーご!

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    我が家の息子は怖がりなのですが、
    実はちょっと怖くて、その後、えーっ!という展開の
    意外性のあるストーリーが大好きなんです。

    この絵本、表紙からして、ねずみに襲いかかる猫の顔のどアップ。
    (表紙と裏表紙をつなげると、もうオオカミぐらいの迫力?!)
    いつかくるであろう、猫が食べようとする場面にドキドキ読み進めると
    ついに表紙の絵が再来。
    「にゃーご」
    でもね、その次のページが最高!

    授業を聞かない困ったねずみ達だけど、いい子たちじゃないですか。
    なんだかんだ、ねずみの質問に実直に答える、たまおじさんも憎めません。
    面白いのはもちろんですが、読んだ後、少し優しい気持ちになれます。

    ページによってアングルが変わる構図が楽しく、
    すくすくまっすぐ育ったねずみくん達にも似た、背景の草原が爽やか。
    遠目も効きそうなので、読み聞かせにも良さそうです。
    年少さん位から、小学校低学年までのお子さんにおすすめです!

    投稿日:2011/12/02

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  • 「知らない」力

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「知る」ことの力はよく強調されますが、「知らない」こともまた、力を発揮する場合があるのですね。
    先生の話をよく聞いていなかった3匹のねずみたち。
    でもこれが功を奏します。
    教育という名目で、子どもたちに一種の先入観を与えてしまうことへの、警告メッセージが含まれているのかなぁなんて感じました。
    ま、これは大人の感想で、娘たちは素直に楽しんでいましたよ。
    ハラハラドキドキ、でも最後はほっこりとする、読み応えのある絵本でした。

    投稿日:2010/10/23

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  • 桃の色で緊張の空気が和んじゃい…

     最近『ちゅーちゅー』を読んでこちらを思い出しました。
     
     こちらは、ねこを認識できていないこねずみ三匹。
     機会をうかがい三匹をたべようとするねこ。
     今だ!とやっときたチャンスに「にゃーご」とねこが叫ぶと…。

     この後の展開に、ねこだけではなく息子も私も虚をつかれ、しばらく後に大笑いでした。

     このこねずみ三匹の学校での様子は我が息子のようです。
     先生の話をしっかり聞いていないと、ほんと危険なめにあうんですから。
     このこねずみくんたちは、自覚症状が全くなくエンディンむかえますけどね。
     それにしても、ねこの心の中の移り変わりを想像するにつけやっぱり楽しいですね。
     
     ねことねずみと桃の色の取り合わせがなんかいいな〜。
     桃の色で緊張の空気が和んじゃいますもの(笑)。
     ラスト前のねこのアップの涙がまたまたいいなぁ〜。

    投稿日:2010/02/20

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  • 知らないってすごい

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「ねこがこわい」という先入観のないネズミ達と、ねこのちょっと面白いお話です。
    ねこの「たま」は、食べようと思って近づいていったのに、、ねずみたちはおかまいなし。
    「純粋無垢」「無知」って時にはいいものだなあーと思いました。
    すっかりペースにはめられてしまったねこさんったら・・ちょっとかわいそうですが。。
    猫側から考えると、悲哀に満ちたお話です。
    宮西さんのほのぼのとした絵とねずみと猫の軽妙なやり取りに、
    笑わせてもらいました。

    投稿日:2010/02/04

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  • 恐いもの知らずって・・・!

    恐いもの知らずってすごい!と思ってしまう本です。
    ねずみにとって猫ってとても恐い存在な筈ですが、
    先生のお話を聞いていなかった3匹のこねずみ。
    物怖じせずに猫と接して・・・・・・?

    こねずみたちの純粋無垢な勘違いがカワイイです。
    まさか鳴き声を挨拶と勘違いするなんて!!
    5歳の娘はゲラゲラ大笑いしていました。

    落ち着きがなくて、大胆な行動にでてしまったこねずみ達ですが、
    とーっても優しい気持ちをもっています。
    きっとその優しい気持ちが、猫の心を動かしたのかもしれませんね。

    投稿日:2009/01/31

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  • 無邪気な子供

    今日の先生の話は”猫を見たら逃げましょう!”
    でも先生の話を聞いていない、子ネズミが3匹います。
    そんな3匹の前に「にゃーご」と大きな猫が現れますが
    3匹のネズミは猫が何者か分かりません。

    まったく警戒心のないネズミ達の反応に
    調子が狂いっぱなしの猫のたまの様子が面白いです。
    見開きいっぱいのネコの怖い顔には
    ドキっとさせられます。ネズミさんピ〜ンチ!
    でも、ページをめくると口を大きく開けた
    3匹のネズミたちが描かれていて、力ぬけちゃいました。

    優しく素直な子ネズミが可愛いです。
    でも、子供達にはこの子ネズミのように
    知らないおじさんについていってほしくないな。

    投稿日:2008/11/15

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