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ドアがあいて…」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ドアがあいて… 作:エルンスト・ヤンドゥル
絵:ノルマン・ユンゲ
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年02月
ISBN:9784593503919
評価スコア 4.44
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 高まっていく緊張感が…

    お医者さんって、自分の病気を治してくれる所なのに、何だかとても恐い場所なのです。
    みんなが元気になって帰って行くのに、何だか自分だけひどいことをされそうな気がするのです。
    順番を待つ子の緊張感、だんだん人が減っていく孤独感、切なさがとてもスリリングに描かれています。
    お医者さんのいる部屋のドアが開くと…、最後の一枚でホッとできて良かったけれど、お医者さんの部屋には、恐い道具がいっぱいありますよ。

    投稿日:2013/02/26

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  • だれも いなくなっちゃった...

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子20歳、女の子17歳、女の子16歳

    し〜んとしている待合室。
    待っているのは怪我をしたおもちゃたち。
    小さな電灯しかないその部屋はうす暗くて、みんなちょっぴり
    不安そう…
    ひとり出てきては、ひとり入っていく。
    だんだんおもちゃたちは減っていってとうとう最後に「ぼく」ひとり。

    夕方の病院で誰もが一度は体験したことのある心細さ。
    シンプルな風景の中でその雰囲気がとてもとてもよく表されています。

    小さなお子さんは読み進むにつれ、「ぼく」に感情移入して
    一緒にドキドキしてしちゃうでしょうね。
    ちょっとミステリアスで、怖いもの見たさが頭をもたげます。
    ドアの向こうはどうなっているの?

    でも、待っている場所が暗ければ暗いほど、その先の治療室の光の
    温かさが増して見えます。

    みんなのように元気にしてもらって帰ろうね。

    投稿日:2011/03/02

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