「もちもちおもち」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

あんこもちに、きなこもち、なっとうもちにいそべもち！
次から次へと、いろんなお餅がリズミカルに紹介されます。
韻を踏んだ紹介文が、なんとも心地よく楽しい！（＾o＾）♪

娘たちも、いろんなお餅を見て｢私はこれ食べた〜い！｣と言っていました。
９歳の長女は、“あげもち”と“からみもち”に興味津々。
４歳の次女からは、最後のページのバラエティ豊かなお餅に喜んでいました。
私は“ぐらたんもち”なるものを食べてみたくなりました！！
どのお餅も美味しそうでお餅が食べたくなります♪

７月に読みましたが、
お正月に読んだらもっと楽しいな〜♪と思いました。

日本の文化を感じられて、オススメです（＾＾）♪

おもちのいろんな食べ方が、役者として紹介されていて
役者の名前もひとひねりあって上手いな〜と大人は感心しました。
　
早口言葉口調の文が、子供には耳に残るみたいで
読み終わってからも
子供はずっと口ずさんでいました。
　　　　　
スーパーでおもちを見つけては
「ずんだ、ずんだ、ずんだもちだー」とか
「から、から、から、から、からみもちー」
とうれしそうに教えてくれるようになりました。
　　　
これ食べてみたいーと子供に言われても、
おもちなので、気軽に作ってあげられるのもいいですね。

こんなにおもちって種類が多いんだね〜と親子でびっくりしながら読みました。
リズミカルな文章は読んでも聞いても楽しくて、何度か読むうち息子もいつのまにやら口ずさんだりしていました。
自分が知っていて大好きなおもちを見つけては喜んだり、めずらしいおもちに驚いたり、最後まで楽しく読めました。そして、この本に出てくるおもち、全部食べて制覇してみたくなりました。

息子が4歳のころから図書館で何度か読んでいる作品です。

お月見の季節にお団子食べながらふとこの絵本が読みたくなった息子と図書館へ行きました。

お餅やお団子が大好物なので息子はたくさんの種類がでてくる内容をとても気に入っています。
一押しは◆いそべもち◆らしいです！

うちでもよく切り餅を焼いて醤油をつけ海苔をまきまき食べていますよ！

◆あさくさのりじゅうろう◆さん！お餅の種類により楽しめるよう考えられた言葉がとてもいいです。

子供が楽しめるオススメ作品です。

絵で選びましたが、

これはかなり期待以上で楽しかったです。

いろんな種類のおもちが紹介されていて

それも歌詞のような文章がとってもおもしろい。

あれもこれも食べたくなるようなお話でした。

お寿司でこういう絵本は読んだことがありますが

おもちのほうがおいしそうに感じました。

それにしてもこんなに種類あるんですね。

つきたてのお餅が食べたくなります！

リズミカルに韻を踏んで、どんどんいろんなお餅を紹介してくれる本です。母子で楽しみました。
笑い声が起こること間違いなしです。

お餅ってこんなにたくさんの種類があるんだ、と子どもに紹介できます。

当時４歳の息子へ親戚からプレゼントで頂きました。
いつも自分で選んだものでない本は、私がサラっと読んでから、読み聞かせするのですが、息子の前に私がはまりました！！
どうやって読んであげようかな〜って思っていると、なんだか勝手にリズムが出てきて。。。少し早口言葉になってしまうのですが、その音が楽しいようです。
特に「ずんだ餅」のページが大好き！
地方柄ずんだ餅が手に入らないのでどうしようかと思う程！
ずんだずんだと言いながらズンバ？！を踊っています（笑）
飽き症の息子には少し長めかな？とも思ったのですが、おもしろいらしく最後まで聞いてくれるのが私も嬉しいです。

お正月におもちにはまった息子に大ヒットの絵本でした。
庄司さんの絵もとても可愛くて、親の私も見ていて、こんなおもちたべたーい！！という気分になりました。
しかも文章もリズムがとってもよくて、読んでいて、聞いていて楽しくなる絵本だと思います。
オススメですよ。