何ともストレートな題名です。
そして、そのとおり、パンツのはき方の説明が続きます。
何とも愛らしいぶたちゃんがモデル。
その奮闘ぶりがほほえましいですね。
一見何の変哲もないストーリーに見えますが、
着衣の奥義がたっぷり。
そう、子どもはこうやって、一つ一つ覚えていくのですね。
これは親にとって、記憶に無い自分の子ども時代を体感させてくれます。
こうやって、人は皆成長してくるのです。
実は、歌にもなっていて、楽譜付き。
CDにもあるようなので、一度聞いてみたいです。
乳児親子の会で、一緒に来ていたお兄ちゃんがちょうどパンツを履き替えていたので、
厚かましくも、彼単独に読み聞かせ。
彼はちょっと迷惑そうでしたが・・・。