「よるくま」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘に読みました。
小さい子には純粋なファンタジーだし、
ちょっと大きな子達は寂しい思いをした時のことを思い出して共感し、
働くお母さんはきっと少し切なくなります。

男の子がお母さんにお話している語り口調と絵がとても
可愛らしく、ほっこりする内容なので
オヤスミ前の読み聞かせにもってこいです。

一所懸命働くご両親とそのお子さん達にオススメです。

2歳の娘の夜寝る前に読む本です。

よるくまちゃんのお母さんを捜すお話。
お店や公園を捜すけど見つからない・・・
やっと見つかって、よるくまのお母さんが
よるくまに語りかけるところがとても好きです。

読み終わったあと
明日も娘に優しい気持ちで接したいな
って思うお話です。

こちらで人気があったので、ずっと読みたかった絵本です。

男の子が「よるくま」のお母さんを一緒に探して
あげるストーリー。なかなか見つからず「たすけて」
と流れ星に願うとお母さんが現れます。
「よるくま」のためにお仕事してたんですね。

2歳の息子はだいたい内容を把握できるみたいで、
どこにいったのかな・・と一緒に不安になったり
みつかって喜んだりしています。

最後は男の子の眠った顔で終わるので、寝る前の絵本の一冊です。

可愛らしいタッチの絵で私がまず気に入りました。
ママがいないと子どもはこんなに不安に思うのか、と改めて考えさせられたお話でした。
よるくまのお母さんが「しごと」をしていた、というところが子ども向けと言うより働くお母さん向けに書かれた絵本なのかな？と思います。

もちろん子どもも大好きで、よるくまがお母さんと再会するページでは「なにしてるの〜？」と興味津々で聞いていました。
保育園っこなので、もう少しすると自分とシンクロさせて読むのかもしれませんね。

深く読めるお話なので、長く楽しめそうです。

友人に勧められて読みました。
初回は、遊びに来ていた友人が読んでくれたのですが
食い入るように観ていました。

次に私が一緒に読んであげました。
男の子とよるくまに同化している息子は
まっくろになってしまったとき
ページをめくる前に
「おさかなとりにいったよ」というなり
自分でページをめくりました。
早く会わせてあげたかったのかな。

その日は自分のクマのぬいぐるみとお布団の中へ入りました。

もうすぐ３歳になる息子は、よるくまのお母さんのセリフ「ああ　あったかい。おまえはあったかいねえ。きょうはこのまま　だっこしてかえろう。」というくだりが大好きで、息子を一度抱っこして布団においてやると、安心して布団に入ります。
昨年妹が出来、普段甘えたくても思うように甘えられないであろう息子が、一日の終わりの夜の読み聞かせの時に、よるくまと同じように抱っこしてもらう事で、母親からの愛情と安心感を感じとっているのかな、、、と思うと、決して長いセリフがある訳ではないこの本のすごさ、奥深さを感じます。これからも、大事に、読み聞かせし続けたいうちの親子の大切な一冊になりました。

ばあば　あのね　昨日の夜　かわいい子が来たんだよ。くまのこなの。
　数回しか　読んで無かったけれど　とても気にいったのか　孫は　そういって　本の　内容を　教えてくれました。男の子のお話で　進む内容は　子供にも　入り易いんでしょうか。私も　よるくまの　愛らしい姿が　大好きで　この絵本を読むと　何故かほっとします。　

話かけかたがとても優しい絵本です
でも語り手？が色々変わるのがちょっと・・・
男の子だったりお母さんだったり熊のおかあさんだったり
最初は読んでる私が？これはだれのせりふ？？
って思いながら読んでました・・
でも全体的にあったかくなれる本だなと思いました

主人はこれをよんで
魚２匹で自転車が買えるなんていくらで売るつもり？
なんて夢のないことを言ってましたが・・

うちでは寝る前に読んであげます。
とてもゆったりした雰囲気で眠りを誘ってくれます。
抱きしめたらとても可愛かったよるくま。
わたしも娘も「抱きしめたぁい♪」と言ってます。
ママを探すところはとても切ないです。
働くママをモチーフにされているんですね。うちはいつもママがいるので実感がないので楽しく読んでいるようです。

心がほんわり温かくなる絵本。
息子に寝る前に読みました。
話しかけるような感じに書いてあるのがよかったです。
「おやすみ」で息子も寝るよの感じになりました。
やわらかい絵もよかったです。
寝る前に読むのが一番いいと思います。