「なっとうぼうや」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

わたなべあやさんの絵本が好きな娘に読みました。
納豆の豆たちが主人公のお話。
キリンののったくんが納豆を食べようとすると、納豆たちが逃げ出して、公園や運動場に探しに行くというお話。
「♪ネバ　ネバ　ネバ　ネバ
　なっとうぼうや
　おてて　つないで　ネバネバよ」
のフレーズが繰り返し出てくるので、リズムをつけて楽しく歌うと子供も喜ぶと思います。
わたなべあやさんの絵がかわいくて、納豆好きにはオススメですが、終わり方がちょっと物足りなかったかなぁ。
娘も大好きなせっかくの納豆、最後はやっぱり美味しく食べられてほしかった！

♪ネバネバネバネバなっとうぼうや〜のリズムが楽しい絵本です。
ごはんの上にちょこんと座ったなっとうぼうやたちがとってもかわいい。
納豆大好きな下の娘が指さして「なっとー、なっとー」と大喜びでした。
きりんののったくんも納豆が大好き。食べようとしたら、いきなり逃げ出しちゃった！
なっとうぼうやたちを追いかけて公園や運動場へ。果たしてのったくんは無事に納豆を食べられるのでしょうか・・・。
納豆大好きな私としては、終わり方が「えー、それはないでしょう〜」という感じで、なんだか納得いかない気持ちで読み終わりました。

４歳次女は食べ物の絵本が大好き。そこで借りてきました「なっとうぼうや」。なっとうのお話なんですが、なんと、なっとうが逃げ出すという予想外のお話でした。のったくんが食べようとしていたなっとう達が手をつないで逃げてしまうという・・・。楽しいのは楽しいんですが、何だか・・・。次女は楽しんではいたんですが、私があまり納得いく終わり方でなかったので☆３つにしました。

なっとうのお話です。

最初の冷蔵庫の絵に張り紙があって、

その張り紙によくまぜると書いてあるのに笑いました。

なっとうぼうやたちが朝からあちこちに出かけます。

出かけるというか、遊びに行ってしまいます。

いざ食卓についたらまたどこかに行ってしまいます。

いつになったら食べられる？と突っ込みたくなります。

なっとうのパッケージにネバネバおどり大好評と

書かれているのも、気づいてしまったから笑いました。

「なっとう」大好きな子どもたち。
楽しげな「ネバネバ　ネバネバ　なっとうぼうや〜」という歌とともになっとうたちが逃げていきます。それを追いかけるキリンののったくん、妹ののんちゃんや、おとなりのヤギじいさんと、とても魅力的な登場人物たち。

そして、「ネバネバ　ネバネバ」の歌が面白いのでしょうか。
子どもたち、すっかりはまってしまいました。
ごはんの時、納豆を食べるときも、「ネバネバ　ネバネバ」と歌いだします♪

この絵本に出てくる納豆さんたちは結局食べられずに済みました。うちの子はこのストーリー展開が気に入っていなくて、「俺だったら絶対食べれたよ！！」って言って、主人公を自分にしとけばよかったと力説していました。この絵本は逃げていくから面白いと思うのですが・・・。

おとうふちゃんを読んだし
朝食仲間だからこちらも借りて読みました。

納豆が歌いながら逃げ出します。
実際に適当に音程つけて歌うのは私です。

１０粒のなっとう坊やが公園で遊び運動場で歌います。
どこへ行っても歌うのですぐみつかってしまいます。

そして娘はこの私の歌が気に入ってしまい
もう一回読んでとリクエストしてきます。

ぼうやの中にイケ面がいるので
チェックしてみてください。